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めいじだいがくふぞくなかのはちおうじ ちゅうがっこう

明治大学付属中野八王子中学校

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明治大学付属中野八王子中学校の基本情報

  • 住所: 〒192-0001 東京都八王子市戸吹町1100
  • TEL: 042-691-0321
  • アクセス:
    JR五日市線「秋川」・JR中央線「八王子」各駅よりスクールバス
  • 生徒数: 約510名   教員数:33名
  • HP:  http://www.mnh.ed.jp/
  • 参考偏差値: こちら

初年度に掛かる経費
授業料 470,000円
入学金 250,000円
諸経費 423,200円
初年度必要金額 約1,143,200円



最新情報

平成21年度の進路状況をアップしました。 こちら

 


学校について
創立

英語教育

併設高校の大学合格進学実績

高校募集

学校について
入試 難易度

入試 科目

面接

調査書 提出



備 考

■英語:
・中1、2で5時間(1時間は英会話)すべてを少人数による授業。
・中3で5時間中2時間(1時間は英会話)少人数授業
・英会話は外国人ネイティブと教師によるTT授業

 

■募集
・中学募集: 第1回男女120名、第2回男女40名
 ※面接なし、提出書類なし
 ※筆記テストは国算社理の4科目

・高校募集: 推薦入試60名(スポーツ含む)、一般入試60名
※中学校からの内進生とは “混合クラス編成”
・内部進学: 内部進学率は約98%。
        学業上(5段階で1の科目がない)、出席上(欠席が1年間で20日未満)、素行上に問題がないこと

・高校2年より理系・文系の2コースに分かれる

 

■併設学校
明治大学付属中野八王子高等学校 、明治大学


併設高校の大学合格実績 上位校

明治大学(併設大)、早稲田大、中央大、専修大、城西大、東京電大、明星大、上智大、法政大、東洋大、東京経大、東京工科大、麻布大、東京薬科大、慶應大 など

卒業生の約80%が明治大学(併設大)に進学。国公立大との併願受験可能


併願中学校例

男子:
立教新座中、明大明治中、法政大学中、西武文理中、明大中野中、明治学院中、法政第二中、浦和実業中、 工学院大附中、日大第三中、聖望学園中 など

女子:
立教女学院中、明大明治中、吉祥女子中、法政大学中、西武文理中、穎明館中、星野学園中、明治学院中、 日大第三中、浦和実業中、工学院大附中、東京純心女子中  など



 

 

 




理念・教育の特長

教育方針

この雄大な自然の中で スケールの大きな明日への夢を育もう 教育とは、一人ひとりを大切に教え育むことであり、個々の能力を引き伸ばす営みです。 本校は「質実剛毅」「協同自治」の建学の精神をもとに、心和む広大な自然環境の中で、教師・生徒・父母が三位一体となって知・徳・体のバランスのとれた全人教育を行っています。また、明治大学付属校として高大連携を強め、大学の核となり、さらに世の中に貢献出来る人間性豊かな人物を育て、きめ細かな教育を行っています。
本校は男女共学で、明治大学からは本校出身者の活躍が注目されています。明治大学への進学も現在では約81%(平成21年度実績)が推薦を受けています。さらに、明治大学以外にも国公立大学や有名私立大学にも数多くの卒業生を送り出しています。
このように型にはめた教育ではなく、のびのびと各自の個性に合わせた教育を大切にしています。勉強もさることながら、豊かな自然に囲まれた環境の中で、クラブ活動やさまざまな学校行事に参加することで充実した学園生活を送り、一人ひとりが明日への夢を育んでほしいと願っています。


沿 革

本校の母体である、中野学園(中野中学校)は昭和4年(1929年)財団法人徳光育英会による「世のため人のため有為な人材を育成すること」を目的に創立されました。昭和24年(1949年)明治大学の付属となり、昭和59年(1984年)中野学園創立55周年を機に片桐誠前校長により、「中野学園の伝統を受け継ぐ新たな教育の場」として、女子教育をも目指して創立されたのが本校です。

昭和59年 中野学園創立55周年事業として 明治大学付属中野八王子中学校・高等学校 開校 片桐 誠 八王子校初代校長に就任
昭和63年 八王子校初代校長 片桐 誠 名誉校長に就任 片桐 誠一郎 八王子校2代目校長に就任
平成元年 八王子校創立5周年記念式典挙行
平成6年 八王子校創立10周年記念式典挙行 男女共学化
平成8年 高等学校での3コース制を導入
平成11年 八王子校創立15周年記念式典挙行
平成14年 週5日制・2学期制導入
平成16年 八王子校創立20周年記念式典挙行 週6日制へ変更
平成19年 伊藤 裕  八王子校3代目校長に就任
平成21年 森 守  八王子校4代目校長に就任

 


教育について 

○知・徳・体のバランスのとれた全人教育

生徒1人ひとりの個性・能力の伸長を目指します 中学校の教育課程は、6か年一貫教育を意識した編成です。特に国語や英語の授業数を多くしています。国語の授業では、正しい言葉遣いや表現についてじっくり時間をかけて学びます。
また、英会話の授業では、習熟度別クラスを編成し、一人一人の理解度に合わせて学習を進めるとともに外国人講師が一人ひとりに話しかけ、英語に親しむことからはじめています。
数学は論理的思考力と数学的な直感を身につけることを目標としています。
社会では視聴覚教室を活用用、理科では実験・観察をできる限り多く取り入れることによって五感を通じて学習内容の理解を深めていきます。 特別教室での授業では、高等学校の施設も併用しながら、幅広い授業を展開。さらに、一人一台のコンピュータを使った授業も行っています。

 

特徴

・朝学活開始5分前より朝読書が始まり10分間行っている。その後、英・数・国を中心にショートテスト10分+学活を行っている。

・英語と数学に力を入れ、少人数授業を取り入れている。

・中1〜中3まで週1時間の道徳授業で心の教育を大切にしている。


 


教科の特長

国 語

中学校では、「読む」「開く」「話す」という言語活動の基本をしっかりと習得し、それらを基に教養を高め、充実した思考力を養うことに重点を置いています。そのために、軽視されがちな口語・文語文法及び表現学習の基礎を3年までに学びとり、読解力を身につけながら、豊かな情操を育てています。
「国語」を教材としながら、卒業後の進学、さらには将来、社会人として必要な「広い視野」を持った人材の育成を目指しています。

 

 

数 学

数学教育において最も重視している点は、論理的思考力の養成です。 6か年一貫教育の中で、論理的思考力を確実に習得できるような授業を行っています。
例えば、公式を使って問題を解く場合、単に丸暗記した公式で問題を解かせるのではなく、公式の必要性とその利用法をしっかりと理解させるようにしています。 答えさえ出れば良いということではなく、途中の考え方、筋道を重視し、考えていく過程を大切にするような指導を行っています。
また、生徒の学習状況や意欲に応じて希望者に対しては、放課後の特別指導や添削指導、さらには、長期休暇を利用した特別講習も実施しています。


英 語

標準よりも英語の授業時間数が多い本校の中学校では、習熟度別クラスを編成し、基本的な事項を確実に身につけることを重視しています。
また、中学の各学年では週1時間の外国人講師の授業によって、生徒が楽しく英語を学ぶ動機づけを図っています。 また、選択授業の英語演習や高度な内容を学ぶ特別講座により、受験に対応できる実践カ・応用力も養成しています。
特に英語検定にはカを入れており、中学卒業までに3級取得を目標にしています。
・習熟度別クラス編成導入 。

 

 


学校トピック

明治大学付属中野八王子中学校 トピック

  • 周囲を自然な丘陵に囲まれ四季の変化を美しく感じることのできる環境
  • 400mのトラックを含む人工芝は常に生徒の活動を行いやすいようにしている
  • 数学検定、英語検定にて優秀校
  • 東京理科大、中央大などの指定校推薦大学あり
  • 特待生制度なし


代表的な行事・修学旅行

文化祭(10月末)にて中学1〜3年生の合唱祭がある。
中学2年時に長崎へ修学旅行(平和教育)


学校からのメッセージ

良い環境は、求めていただく価値がどれだけあるかが問題です。
学校の設備、教職員、カリキュラムなど、全てのバランスが取れていることが大事です。
本校は、その中の1校として求めていただける学校です。

 

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