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じょうさいかわごえ ちゅうがっこう

城西川越中学校

私立   城西川越中学校の情報は中学受験わかばナビ


城西川越中学校の基本情報

  • 住所: 〒350-0822  川越市山田東町1042
  • TEL: 049-224-5665
  • アクセス:
    JR川越線・東武東上線「川越」・西武新宿線「本川越」よりバス
  • 生徒数: 約430名   教員数:22名
  • HP:  http://www.k-josai.ed.jp/
  • 参考偏差値: こちら

初年度に掛かる経費
授業料 372,000円
入学金 250,000円
諸経費 407,000円
初年度必要金額 約1,029,000円



最新情報

2010度入試結果・採点講評(PDF)  こちら

 


学校について
創立

英語教育

併設高校の大学合格進学実績

高校募集

学校について
入試 難易度

入試 科目

面接

調査書 提出



備 考

■英語:
・毎週、ネイティブによる英会話の授業あり(少人数)
・毎朝、総合の時間でリスニング(NHK基礎英語)
・中3より習熟度別少人数授業実施
・中学卒業までに全員英検3級合格目標(4割は準2級取得)
・スピーチコンテスト出場のためのサポートレッスンあり

 

■募集
・中学募集: 第1回105名、 第2回40名、 第3回15名
 ※面接なし。 提出書類:小学校からの報告書は必要なし
 ※筆記試験: 2科目と4科目の選択制。 2科目試験の判定により、合格予定者の約7割を決定し、次に4科目試験で約3割を決定する
 ※第1回入試のみ、浦和、所沢、本校の3会場で入試を行う。  帰国生入試は別途

・高校募集:160名
※中学校からの内進生とは “完全別クラス編成”
・内部進学: ほぼ全員が進学

 

■併設学校
城西大学付属川越高等学校、城西大学


併設高校の大学合格実績 上位校

日本大、東洋大、明治大、芝浦工大、東京電機大、中央大、法政大、東京理科大、 大東文化大、帝京大、早稲田大、立教大、学習院大、工学院大、駒澤大 など

城西大学(併設大)に進学するのは例年ごく少数


併願中学校例

武蔵中、早稲田中、海城中、芝中、本郷中、立教新座中、明大明治中、桐朋中、学習院中、城北中、法政大学中、 巣鴨中、西武文理中、明大中野中、国学院久我山中、成城中、城北埼玉中、獨協中、日大豊山中、芝浦工大中  など



 

 

 




理念・教育の特長

建学の精神

本校の建学の精神は、豊かな人間性の涵養を主にしています。
昭和40年代の社会は高度成長が続き、高等学校が義務教育化しつつありました。
人々は物質的なものへの欲求を満たすあまり精神面の重要さを忘れつつありました。
戦前より、教育界にあった新藤富五郎は、こうした風潮をとらえ、「物質文明を求めることを急いだあまり、人間生活の根幹である精神文化の育成がおろそかになった」と憂えて新校の設立を決意し、環境秀抜な川越の地に、本校を設立しました。

・校是     生きとし生けるものに、己の誠を捧げる『報恩感謝』

・指導目標    勤勉努力・自学自習・適性尊重


沿 革

1971年 昭和46年 12月 城西大学付属川越高等学校 設立許可
1972年 昭和47年 4月 城西大学付属川越高等学校 開校
1990年 平成 2年 8月 第2グラウンド 竣工
1992年 平成 4年 4月 城西川越中学校 開校
1993年 平成 5年 9月 CAI(コンピュータ)教室 設置
1995年 平成 7年 4月 高校3コース制(内部・特進・文理)導入   
1995年 平成  7月 第3グラウンド 竣工
1997年 平成 9年 2月 高校推薦入試制度 導入
2000年 平成12年 4月 第4グラウンド 竣工
2001年 平成13年 9月 高校創立30周年記念式典  中学10周年記念式典   挙行

 


教育の特色 

六年間の一貫教育で志望校合格を目指します。

 

○指導方針 六年一貫教育

・中学1・2年(基礎力養成 家庭学習の習慣、学習の方法を身につける)
見抜く・・・生徒は自己の個性を見抜く力を養います。教員は生徒の力を見抜き、育てます。

・中学3年高校1年(応用力養成 自ら計画し、自ら学ぶ 自己の将来を考える)
磨く・・・生徒は自己の力を磨きます。教員は生徒の力を磨きます。

・高校2・3年(実践力完成 目標に向かって学習する)
「合格者」を作る・・・生徒は「自分」を作ります。教員は生徒の自信を伸ばします。
※本校では、六年一貫で「難関国公立大学」への進学を目標とした教育を行います・
※城西川越高校では、他の中学からの入学者(高入生)とは別クラスになります。
※城西川越中学から城西川越高校へ進学した生徒を「内進生」と呼びます。

 


○定期試験における城西川越の教育姿勢・カリキュラム

・「自分で学習する力」を養成するために
定期試験は、それまでに学習した内容を集中的に復習する絶好の機会であり、自分の弱点や理解が不足している点を発見する上でも重要な役目をしています。ところが公立の中学校では、全教科の試験をたった1日あるいは2日で片づけてしまう学校が多く、クラブ活動も直前まで行っているのが当り前のようです。これでは十分な復習もできず、どの教科も中途半端な学習に終わってしまう上に、「自分で学習する力」も生まれません。将来の大学受験で成功するために必要なのは、単なる知識の蓄積ではなく、基礎を疎かにせず、復習を自分でする力です。この力を身につけるために、定期試験にも配慮があるのです。

・定期試験における取り組み
本校の定期試験には3日〜4日間をあてています。また、クラブ活動は一週間前から休止します。なぜな・・・
1. 一日の試験科目が少ないから、ひとつの教科に十分に時間をかけて復習できる。
2. 試験終了時間が早いから、一日に学習できる時間が十分ある。
3. 自分で学習するゆとりがあるから、試験前に疑問が発見でき、直前でも十分解決できる。

 

特徴

・国、数、英は中3から習熟度別授業&少人数授業

・毎朝、総合の時間でリスニング(NHK基礎英語)&土曜日のみ朝読書

・国、数、英は毎週小テスト

・放課後補習あり。   @応用力を伸ばす勉強会  A基礎力補習

・課外講習、夏期・冬期講習会、個別指導など充実したサポート体制


教科の特長

国 語

・教科書+副教材を使用して随時問題演習を行い、基礎を固める。
・毎週1回の漢字の小テストを行い、漢字検定合格への意識を高め、語い力を身につけさせる。

 


社会

1.城西の地歴・公民科がめざすもの
中学校では地理・日本史・世界史・公民を、高校では日本史・世界史・現代社会を学びます。中高の6年間でほぼ全ての科目を学びます。城西・社会科は、まず、生徒が「知識」を積み上げていくことを目標にします。13〜18歳の一番脳みそが柔らかなこの時期に、大学受験に必要な知識だけではなく、生きていくうえで必要な知識を頭の中にいっぱい入れてしまいます。知識は授業のなかでしっかり身につけます。もう一つの目標は「教養」を身につけることです。教養は身につけた知識をさまざまに組み合わせることで、その人の中からにじみ出てきます。その人となりにつながっていきます。社会という教科は理科や数学のように普遍的な真理や法則に縛られません。自分が生きる社会とどう向き合い、どう判断して、どう行動するかというように、「自分」をどうつくっていくかにかかわってきます。そのためには「引き出し」をたくさんつくることです。城西で学ぶ生徒たちが引き出しをたくさんつくって、そこにたくさんの知識をいっぱいつめるよう、授業をすすめていこうと思います。  
「冷静な頭脳と温かい心」をもつ人間に育てる    そのために  
@自然と人間と社会を広い視野にたって多面的に理解する力。  
A自分の力で主体的に考えて公正に判断する力。  
B社会を健全に批判する力。  
C異質なものを排除しないで受け入れていく力。
以上4つの力を育み、一人ひとりが「個」を確立して社会で生きていくために必要な良識を養う。そして、大学入試レベルの知識を身につけさせる。

2.何を学ぶのか
城西・社会科は歴史科目を中心として位置づけています。高校1年生までは全員が同じカリキュラムを履修します。高校2年生から文型・理系に分かれます。したがってコース別に選択科目と単位数が変わります。
城西・社会科では、教科担当の教員がそれぞれ独自の教材プリントや小テストを作成しています。また、高校3年生では、東大論述対策として日本史・世界史で他の国立や私立と別に独立したコースを設けています。 。

 

 

数 学

☆深刻な問題
2003年実施の2つの国際学力調査「学力到達度調査(PISA)」、「数学・理科調査(TIMSS)」で日本が順位を下げ、高1・中2の「学力低下」が話題になりました。しかし数学に限っていえば、PISA数学リテラシー、TIMSSテストでともに順位を下げたとはいえ、それぞれ6位、5位と、依然として1位グループに属していました。 2006年実施のPISA(高1対象)では、数学6位→10位、科学2位→6位とさらに順位を落とし、各方面で学力問題が再燃しています。
それよりもあまり報道されていませんが、もっと問題にすべき事実があります。TIMSS2003による「数学の勉強が楽しい」に対する肯定的な答えの割合が世界ワースト3、PISA2003による「数学に興味・関心がある、数学が楽しい」、「数学は将来の仕事に役立ちそうだ」という質問に対しての肯定的な割合は、参加国の平均を大きく下回る断トツの世界ワースト1です。確かに、日本の中学3年の数学では、生活と直接結びつかない高度な抽象概念や入試の難問対策といった内容も学びます。しかしそれにしてもあまりに悲しい結果です。PISA2006による「科学を楽しい」と感じている割合は、57ヶ国・地域中ワースト2です。PISA2006では科学リテラシーを中心に調査したため、数学に関する調査はありませんでしたが、数学に対するイメージもたぶんこれに近いのではないかと思われます。“こんなに面白くて、役に立つ数学”の魅力が日本の中学生・高校生にこれほど伝わっていないとは、非常に憂える現実です。本校でのアンケート結果はこれよりましとはいえ、“難しいことを堪え忍んで勉強する”といったスタイルでは学問離れを助長するだけで、今はそれを変える時期に来ているのだと思います。興味・関心・楽しさを土台とする学力向上は、単に、数学の授業時数を増やして学力向上を図るといったことと違って、多大な労力と時間を要する作業です。個人レベルで出来ることではなく、本校独自の実践記録や他校との合同研究会の実践報告などを寄せ集めて、徐々に現場に戻すという地道な作業の繰り返しでしか行えないことだと思います。  

教育学の理論が、単に「教育学者の考えによってのみ進歩する」ことはほとんどないですし、また「国家主導で数学教育が良くなった」ということもあまりありません。 地道ではありますが、数十年の教育実践で〈効果のあったもの〉・〈無かったもの〉を顧みて吟味し、〈教室内で日々積み重ねてきた貴重な実践〉を生かすことが遠回りのようで、一番確実に教育をよくしていく道だと確信しています。

☆なぜ数学を学ぶのか
日常生活に必要な「算数」は、すでに小学校で学び終わっています。それなのに、なぜ、わざわざ難易度の高い抽象的な「数学」を学ぶのでしょうか。これは、突き詰めると「なぜ人は学ぶのか?」「自分はどう生きるのか?」につながっていくとても難しい問題です。答えのない問題ですが少し一緒に考えてみましょう。
「数学」を好きだから学ぶ。「数学」は面白いから学ぶ。数学のもつ美しさ・シンプルさ・気持ち良さなどに魅かれて数学を学ぶ。物事を拡張する、すなわち既成概念から自由になる楽しさを「数学」で感じる人もいます。「数学」は役に立つから学ぶ。確かに「数学」の理論なしで、安全な建築物をつくることは出来ません。自動車、飛行機、コンピュータ、CTスキャン・MRI(医療装置)なども同様です。また、自然の振る舞い(宇宙の法則)を「数学」という言語を用いないで、表現することも不可能です。むしろ、身の回りのもので数学と全くかかわりのないものを探すほうが難しいでしょう。他にはどうでしょうか。長考に耐え得る強靭な頭を作るために学ぶ。ギャンブルで一儲け出来そうだから、仕方がないからなどなど、その人なりの答えがあると思います。

「なぜ数学を学ぶか」についての明確な答えはありません。ただ、人間はこれからもあらゆることに好奇心を燃やし続けるでしょう。そのとき、数学を学んでいない〈人間の思考の貧弱さ〉で、森羅万象に立ち向かい探究して行けるでしょうか。将来、数学ユーザーとなる人(経済系・工学系へ進む人)も、学問として数学を学ぶ人(数学科を目指す人)も、受験でのみ数学が必要な人も、高校で数学とオサラバしようと思っている人も、最も吸収力のある青年期に差しかかった今、先人の知恵としての「数学」を学ぶ意義は大きいと考えます。
☆数学で何を学ぶのか
・数学でのいろいろな体験
・数学力に磨きをかける
・数理リテラシーを使える
数学の学びに期待されていることは、上に述べた以外にもたくさんあると思います。これらを踏まえ、長期と短期的の両方の視点に立って、バランスよくカリキュラムを考えることが中学・高校で最も難しく、そして最も学校の独自性が出る部分だと考えています。 本校では「深く、確実に」をモットーに数学教育を実践しています。そして次の2つの研究を授業に生かしていくことが一番確実に学習意欲を向上させる道だと考えています。
@「賢くなった、視野が開けた」と感じ取れる授業内容の研究
A「この考え方はきっと何かに使えるぞ」と感じ取れるような、未来とのつながりを 考えた数学教育の研究

☆むずかしいことをやさしく
「むずかしいことをやさしく、やさしいことをふかく、ふかいことをおもしろく、おもしろいことをまじめに、まじめなことをゆかいに、ゆかいなことをいっそうゆかいに」(井上ひさし)
これは『2003・4 数学セミナー 』(日本評論社)で紹介されていたものです。作家の井上ひさし氏の執筆のときの心構えだそうで、とある城下町の由緒ある喫茶店にも直筆の色紙が飾ってありました。細部は異なりますが、いろんな方がこの言葉を引用しています。この「呪文のような標語」には、作品は「教養のある人のもの」でもないし、かといって安易にレベルを落としてもいけないという気持ちが込められているようです。 授業も、「わかるひとにわかればよい」でもないし「わかりやすいけどつまらない」でもダメです。レベルの高いことを愉快にやるからこそ知的興奮が生まれます。長年教師をしている経験則です。この標語が、授業の目標でありたいと考えています。


理 科

理科は知的好奇心から
君たちはなぜ勉強するのでしょう。知識を得るため、受験するためと色々理由はあると思います。しかし、大切なことは、勉強することに面白さを感じる気持ちなのです。教師が授業の中だけで知識だけをいくら教えても、そこには限界があります。ですから、君たち自身が自然現象の中に「不思議だな」「なぜなんだろう」という疑問を持つことが大切になります。そして、その知的好奇心を満足させるために、自ら学習し、必要な知識が獲得できたとき、理科を学ぶことの面白さがわかり、科学が理解できるのです 。

 


英 語

文法を土台に「読み・書き・聞く・話す」の基礎を固める
「ただ聴いているだけで、ある日目が覚めたら突然英語がペラペラになる…」。こんな夢のような話があったら大変素晴らしいのですが、残念ながら英語学習はそれほど甘くはないのです。『学問に王道なし』と言われますが、語学学習ほどこの言葉があてはまるものはありません。生まれたばかりの赤ん坊は文法など考えずに、親をはじめとした様々な人の話す言葉を毎日聞きながら自然と言葉を覚えてゆくのだから、語学教育もそのようになされるべきだ…といった話にはなるほどうなずける点も多い気がします。しかし、人間であれば誰であれ、生まれ育ったその国の言葉を必ず獲得できるようあらかじめ内的にシステム化された能力が介在していると思われる母国語という言語の「習得」と、異なる文化圏で話され、語順を含めた文法が自国語とは全く異質の(時には正反対の!?)外国語という言語の「学習」を同一で考えてはなりません。『英文理解の要である品詞と文型を常に意識しながら正確な読解能力を養い・数多くの例文を覚え・音読を心がけ・多読/速読にも努める。そして自分の語い力・読解力に見合った英文を多聴する。』これこそが一見遠回りなようで最も確実な英語学習であるとわたしたちは考えています。いかなる天才的な数学者であれ、基本となる算数の九九をしっかりと習得したように、英語を学習するうえで全ての土台となる文法は決して避けて通ることのできないものなのです。

本校では、中学段階から、「読み・書き・聞く・話す」の4技能をバランスよく養うべく、さまざまな試みをしています。1時間目が始まる前にはリスニングの時間があります。これは、NHKの英語番組を毎朝聞き、高校3年生まで続けるというものです。また、私立中学校向けのテキストと英語科独自の編集による文法書を用い、英文構造を理解します。さらに、単語・熟語練習用プリントや音読プリント、小テストなどで、徹底的に「読む・書く」を繰り返し、習熟度を高めます。リスニング力を含めた実際の英語運用能力をはかるためにコミュニケーション能力テスト( Reading / Listening / Writing )が年に2回実施され、それによってそれぞれの生徒が自分の英語力を把握し、更なるレベルアップを目指します。週1度の英会話は、1クラスを2分割した少人数制です。経験豊富なネイティヴの教師が、革新的な教授法(演技とゲームを用いた英語学習)で授業を行います。また、中学2年生は、2泊3日のアメリカン・サマー・キャンプに参加し、アメリカ人のキャンプ補助員とゲームをしたり、スポーツをしたり、会話を楽しんだりと、忘れられない体験をします。英検は、中学時に準2級の取得を目指します。このように、城西川越中学校では、生きた言葉としての英語を学びながら、将来大学入試の問題に対応できる英語力の基礎を作っていきます。 。

◆英会話教育の主な特徴
・少人数クラス(20人以下)
・専門的かつ経験豊富なネイティヴィの英語教師
・革新的教授法(演技とゲームを用いた英語学習)
LEAGは城西川越中学校で取り入れられている、独創的な教育法です。この方法は演技とゲームを通して生徒たちが英語を学習するのを助けてくれます。この方法を通して、生徒たちは英語を話す恥ずかしさや怖さを乗り越えるようになります。さらに、英語による効果的なコミュニケーションに欠くことのできないほかのいろいろな技術(スキル)を習得します。
・英語部
・スピーチコンテスト
毎年行われる本校スピーチコンテストや、他の団体主催のスピーチコンテストに出場を希望する生徒は、好成績を収める機会を最適なものにするために、外国人講師や英語科の教員から訓練を受けてから本番にのぞみます。
・交換留学生
本校の交換留学生プログラムは生徒たちに、外国の文化、習慣を直接学ぶ機会を与え、また、もっとも重要なことである英語を話す技術を向上させる独特の機会を提供します。
・アメリカンサマーキャンプ
毎年中学二年生はアメリカン・サマー・キャンプに参加し、アメリカ人のキャンプ補助員とゲームをしたり、スポーツをしたり、会話を楽しんだりと、忘れられない体験をします。
・オープン・スクール
・ホームステイ・プログラム

魅力的な、非常に貴重な海外でのホームステイ体験を持つことほど、英語を習得し、その文化を知るのに良い機会はありません。こうした理由から、現在までの20年間で、何百人という生徒がアメリカ・カナダ・オーストラリアなどでホームステイの体験をしています。来年のホームステイの予定をお知りになりたい方は、学校にお問い合わせください。




学校トピック

城西川越中学校 トピック

  • 教室は全室冷暖房完備
  • 緑あふれる自然環境(農場、きのこ村あり)
  • 高1の夏休み、希望者対象の海外研修あり(カナダ)
  • 早稲田4名、慶応2名、東京理科大5名、中央9名などの指定校推薦大学多数あり
  • 特待生制度あり。 入学試験の成績優秀者


代表的な行事・修学旅行

中1 林間学校(長野県菅平)

中2 アメリカンサマーキャンプ(河口湖)

中2 スキー教室(苗場)

中3 修学旅行(京都・奈良・大阪)


学校からのメッセージ

本校の校是は「報恩感謝」です。本校では勉強以前の社会的良識を持った生徒を育てたいと考えています。ですから体育祭や文化祭などの学校行事やクラブ活動を通じて、本校生徒が人間的に大きく成長することを第一に考えています。何より6年後に100%進学を希望する「生徒のため」により充実した授業に努めています。
課外講習、夏期・冬期講習会、個別指導など万全の体制で皆さんをサポートします。
来校していただければわかるように、本校は自然に恵まれた緑の中にある男子校です。それだからこそ学業・スポーツに集中できる環境にあると思います。
本校で、ご子息の「夢」の実現にかけてみませんか。

 

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