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中学受験 模擬試験紹介 (首都圏)

中学受験 模擬試験紹介 (首都圏)

中学受験の学習では、模擬試験の受験を欠かすことができません。

どのような会社の、どのような模試があるのでしょうか。 ご覧ください。

 

 ・首都圏模試

 ・四谷大塚 公開模試

 ・センター模擬試験

 ・早稲田アカデミー オープン模試

 ・サッピクス模試

 


首都圏模試

首都圏模試 のご紹介

◆主催: 株式会社 首都圏中学模試センター

◆HP: http://www.syutoken-mosi.co.jp/guide/fr-guidetop.htm

◆ 日程・模試種類
☆小6 統一合判
@H23年4月17日  AH23年7月3日  BH23年9月11日  CH23年10月10日
DH23年11月3日  EH23年12月4日  年6回

 

☆小5 目標校シミュレーション
@H23年7月3日  AH23年9月11日  BH23年10月10日  CH23年12月4日  DH24年1月15日

 

◆内容紹介

☆首都圏模試について
小6「統一合判」は9月からは毎回1万6千人以上の受験生が参加している、首都圏屈指の模擬テストです。各回ごとに志望校を6校まで判定しますから、延べの年間志望校件数は6回のテストで45万件という膨大なデータ数となります。それらを独自の解析システムによって各受験生の偏差値を算出し、さらに精度の高い合格予測をお届けします。

「統一合判」は首都圏全域からほぼ均等の参加者がそろうため、全私立・国立330校について、くまなく合格の可能性を判定することができます。 また、参加している受験生の成績分布についても、上位から中堅レベルまでの生徒が一堂に会しますから、偏りがなく信頼性の高いデータが得られます。

 

☆小6 統一模試  について
「毎回16000人以上が参加する首都圏最大規模の公開テスト」 ベストの状態で入試本番に挑むためには、大勢の仲間が一堂に集い力を競う“統一合判”のような公開テストを経験する必要があります。受験することによって、テストの雰囲気(緊張感)や形式、または、テスト当日までの体調管理やリズムを肌で感じることで、自信と力がグングンついていきます。個人成績表では、中学受験を目指す受験生の中での自分の位置や弱点を確認でき、同じ第1 志望校を目指すライバル達の併願状況や志望校順位などを表示します。この統一合判を通じて、わが子に「本当にふさわしい」と思える受験校を見つけてください。(年6回実施  5000円)
※成績表見本などはこちら

 

 

☆小5 目標校シミレーション  について
「無限の可能性をもった受験生に大きな夢と希望が与えられるように」 目標校シミュレーションテストでは、塾の内部テストだけではわからない、中学入試を目指す小学5 年生の中での現在の学力位置がわかります。 中学入試を目指す皆様に、いち早く中学受験に触れていただき、万全の態勢で2011 年の中学入試を迎えていただきたいと思います。 問題は最新の入試問題傾向を考慮したオリジナル問題で、「出題内容ごとの成績」を見れば他の受験生と比べてどの分野が出来なかったのか一目瞭然! テストが終わった後に出来なかった問題を復習することで、グングンと力がついていきます。 また、中学入試に必須の情報を解答解説に付録として掲載しており、保護者の皆様にも中学受験に関する知識を深めていただくことができます。 (年5回実施 4500円  4500〜5000人)
※成績表見本などはこちらこちら

 


 


四谷大塚

四谷大塚 公開テストのご紹介

◆主催: 株式会社 四谷大塚

◆HP: http://www.yotsuyaotsuka.com/exam/

◆模試種類
☆ 『小6 合不合判定予備テスト』

☆ 『小6 合不合判定テスト』

☆ 『小6 公立中高一貫校対策 実力判定テスト』

☆ 『小6 学校別判定テスト』

☆ 『小4・5・6 公開組分けテスト』

☆ 『小4・5・6 月例テスト』

☆ 『小4・5 学力判定テスト』

☆ 『小2・3・4・5 全国統一小学生テスト』

 

◆内容紹介

☆ 『小6 合不合判定予備テスト』 について
『合不合判定予備テスト』は、最新の入試問題を分析して出題。 志望校の合格ラインをクリアするための課題を明確にします。 問題はすべて、四谷大塚の入試ノウハウに基づいたオリジナル。 中学入試を志す6年生が一堂に会して行われますので、 志望校の中での自分の位置を明確にとらえることができます。 40年以上の長い歴史を持つ首都圏随一の公開テストですので、 膨大なテスト問題のデータと入試問題の傾向分析によって精選された出題と、 長年にわたって蓄積された各種データを基にお届けする豊富な資料で、 高い評価と信頼を得ています。 (年2回  各5,040円)
詳しくはこちら

 

☆ 『小6 合不合判定テスト』 について
「現在の学力で志望校に合格することができるのか」「入試までに克服すべき弱点は何か」・・・ こんな悩みにお応えして、志望校の入試動向などの正確な資料を提供できるのが、四谷大塚の「合不合判定テスト」です。 問題はすべて、四谷大塚の入試ノウハウに基づいたオリジナル。 中学入試を志す6年生が一堂に会して行われますので、志望校の中での自分の位置を明確にとらえることができます。 40年以上の長い歴史を持つ首都圏随一の公開テストですので、膨大なテスト問題のデータと入試問題の傾向分析によって精選された出題と、長年にわたって蓄積された各種データを基にお届けする豊富な資料で、高い評価と信頼を得ています。 (年4回  各5,040円)
詳しくはこちらこちら

 

☆ 『小6 公立中高一貫校対策 実力判定テスト』 について
全国に広がる「公立中高一貫校」。学校数の増加に伴い受検者数も増える一方です。特に首都圏での受検倍率は高く、とても狭き門になっているのが実情です。私立中学校の入学試験問題とは出題傾向が異なる公立中高一貫校の適性検査問題への事前対策として、ぜひ公立中高一貫校対策実力判定テストの受験をお勧めします。

 

☆ 『小6 学校別判定テスト』 について
志望する中学校が決まったら、合格が可能かどうかをより正確に知ることが必要です。 四谷大塚の学校別判定テストは、テスト時間や出題傾向など、学校別により本番に近いスタイルで実施されます。 同じ中学校をめざすライバルが一堂に会する雰囲気も、本番さながらです。合不合判定テストと合わせて受験すれば、更に詳しいデータが得られます。 (年4回  5,040円)
【参考 2009年度対象校】
第1回:開成・桜蔭
第2回:開成・麻布・武蔵・桜蔭・雙葉・女子学院
第3回:筑波大附属駒場・駒場東邦・栄光学園・慶應中等部・フェリス
第4回:開成・桜蔭・灘
詳しくは こちら

 

☆ 『小4・5・6 公開組分けテスト』 について
四谷大塚/YTネット会員が全員受験する「組分け」テストは、予習シリーズ5回ごとに行われます。このテストを公開テストとして一般生の方も受験できるようにいたしました。(4,200円)
詳しくはこちら

 

☆ 『小4・5・6 月例テスト』 について
予習シリーズの総合回にあわせて、月に1度の月例テストで5週ごとの習熟度を確認します。
6年生の夏休み前まで実施します。 ※基礎力の到達度確認をはかるための[月例テストαコース]もあります。
1. 予習シリーズの学習領域5週ごとに学力の状態を正しく分析する
2. 分析結果をもとに不得意分野を素早く克服する
3. 学習全体のレベルアップと中学受験の土台作りを行う
4. 毎日、自分から机に向かう習慣を養う これらのテーマに基づき「効果的な学習」を行うことをお薦めします。
(4,200円)
詳しくはこちら

 

☆ 『小4・5 学力判定テスト』 について
全国規模の学力テストで自分の学力を試してみよう!
この学力判定テストはお子さまの各期講習終了時点での学力を正しく知り、これからの学習の目標づくりにお役立ていただくためのテストです。 学力は、偏差値や順位からだけでは計れません。 領域別の習得状況や、安定度、教育目標とのバランスも大切な要素です。 各教科の苦手なポイントや学力の形成度合いを探り 、正しい学習方法を身につけることで確かな学力の養成をめざしましょう。(各4,515円)
詳しくはこちら

 

☆ 『小2・3・4・5 全国統一小学生テスト』 について
全国統一小学生テストは、おかげさまで、全47都道府県、約10万人の受験者を数える規模となりました。競争を通して、たくさんの子ども達に勉強を始めるきっかけを作ってもらおうと、全国で広く実施しております。四谷大塚は、日本の未来を担う小学生の皆さんに、逞しく生き抜く力を養ってほしいと願っています。厳しい時代だからこそ、中学受験で志望校合格を目指すだけではなく、将来にまで役立つ本物の力を身につけてほしい、そして、社会に貢献する人財として、輝ける未来を築いてほしいと考えています。
詳しくはこちら




 

センター模擬試験

センター模擬試験 のご紹介

◆主催: 日能研

◆HP: https://center-moshi.jp/cp5/center_home/index.php

◆模試種類
☆ 『小6 実力判定テスト』

☆ 『小6 志望校選定テスト』

☆ 『小6 志望校判定テスト』

☆ 『小6 合格判定テスト』

☆ 『合格力育成テスト』

☆ 『合格力完成テスト』

☆ 『小6 全国公立中高一貫校対策テスト』

☆ 『小5 センター模試 実力判定テスト』

☆ 『小5 センター模試 PRE合格判定テスト』

☆ 『小4 センター模試 実力判定テスト』

 

◆内容紹介

☆センター模擬試験とは
@中学入試の模試最大規模、全国の6年生約18000人が受験
センター模試は、首都圏を中心に全国から約18000人の受験生が参加します。
全私立・国立の合格の可能性を判定するうえで、母集団の多さとデータ・情報の精度の高いデータから信頼性の高い結果を得られます。

A「試すテスト」と「鍛えるテスト」:どこよりも精度の高い合格判定
過去30年の蓄積されたノウハウと70000件に及び入試データの分析に基づき、6年生の春から入試直前まで、「試すテスト」シリーズ、「実力判定」「志望校選定」「志望校判定」「合格判定」の4段階を活用することで、リアルな合格力を把握できます。自分の学力の進捗と志望校合格までの課題を的確に解決していくことが出来ます。

B「試すテスト」と「鍛えるテスト」:きめ細かい対応で、「合格力」育成をバックアップ
受けた模試はやりっぱなしではなく、見直しが重要。しかもテストを受けてからなるべく早いタイミングで見直しをすることが模試を生かすポイントです。 「鍛えるテスト」シリーズの合格力育成テストは、答案が当日返却されます。頻出分野を加味し、成績結果から志望校に合わせた優先的学習項目を明示、まだまだ伸びる「合格力」育成を強力にサポートします。 臨戦態勢となる「ファイナル256」は、模試2日後に成績をインターネットで掲載します。志望校の出題形式を意識した256通りもの問題パターンから選択する模試なので、第1志望校「合格」に向けた最後の実践的な対策が可能となります。

 

☆ 『小6 実力判定テスト』
毎回一万人以上が受験するこのテストは、今の自分の実力を知るには最適なテストです。自分の今の実力を把握できるとともに、今後の学習アドバイスをします。(4科:4,200円 2科:3,150円 )

 

☆ 『小6 志望校選定テスト』
学力と学校情報を合わせて、より具体的に志望校を選定していくためのテストです。テストの結果から今後の学習で到達可能な上昇幅を算出し、志望校の併願パターン例を提示します。偏差値だけにとらわれず、学習・志望校選定の指針といった具体的なアドバイスもあわせて表示し、受験生の志望校選びを手助けします。(4科:4,200円 2科:3,150円 )

 

☆ 『小6 志望校判定テスト』 
受験に必要なカリキュラムを終えたこの時期に、自分の実力と憧れの志望校への合格可能性を判定する6年生前半の山場にあたるテストです。志望校判定情報で今の力を認識することにより学習への取り組み方が分かり、合格へ導くためのテストです。同時に志望校調査も兼ねるので、入試動向を検証し受験生にフィードバックしています。(4科:4,200円 2科:3,150円 )

 

☆ 『合格力育成テスト』
志望校に合わせた学習項目を表示します。今まで培った知識・技術を合格力(学力+得点力)に換えるテストです。特に「難関テスト」は上位校の入試で頻出される記述問題を多く出題し解答用紙は2枚にもおよびます。成績情報は志望校にあわせて出題頻度の高い問題から正誤表を並べているので、ライバルと比較して弱点・課題を発見できるものになっています。DI採点方式を採用しているため、複雑な記述問題にも対応しています。翌々日に成績表がアップされます。
・ テスト問題は「難関」と「総合」から選択可能
・志望校に合わせた優先的学習項目が分かる
・自分の書いた答案が当日返却されるので、スピーディな見直しが可能
(4科:5,775円 2科:4,725円)

 

☆ 『合格力完成テスト』
特定の学校を過去問題形式で出題するのではなく、最新入試問題の傾向を先取りして作問した予想問題を、志望校の出題形式を意識して問題提供します。全4回の受験のうち、3回で志望校の全分野を網羅。4回目の最終受験で弱点分野の補強を確認し、入試本番に備えた合格力を鍛えます。入試直前のこの時期に、ピンポイントで弱点分野を「合格力ファイナルシート」で補強できる即効性の高いテストです。
・志望校の出題形式を意識した問題提供
・合格力ファイナルシートで合格フォローも万全
・2日後にインターネットで成績速報
・全4回の受験で、すべての中学入試出題分野を網羅
(4科:5,775円 2科:4,725円 )

 

☆ 『小6 全国公立中高一貫校対策テスト』
文部科学省より日本全国で500校程度の整備目標が示されている公立中高一貫校は、ここ数年で飛躍的に全国に設置が広がっています。こうした流れを受けて、センター模試では全国の公立中高一貫校がおこなう適性検査にむけた対策テストとして「全国公立中高一貫校対策テスト」を実施します。(受験料:6,300円)

 

☆ 『小5 センター模試 実力判定テスト』
6年生が本番の1年ですから、そういう意味では模試本来の意味からすると、時期尚早ともいえます。ですが、その前の5年生のうちに、模試を体験しておくメリットもあります。最初の1回目の模試は怖いかもしれません。しかし、人は体験したことにはすぐに慣れますので、2回目は1回目と比べて断然と気持ちが軽くなります。3回目、4回目、5回目と受けていく内に、全く模試に対する抵抗はなくなっているから不思議です。本当です。是非試してみてください。 模試は利用するものであって合否をだすものではありません。5年生は、登山で言えば、まだまだ5合目。模試をうまく活用して、普段の学習に刺激を与えてください。 (4科:4,200円 2科:3,150円 )

 

☆ 『小5 センター模試 PRE合格判定テスト』
受験体制の本番スタートは、PRE合格判定テストで!! 5年生の冬は、自分がどんな学校へ進学したいのか、じっくり考える絶好の時期です。5年生で「合格の可能性」を知り、目標となる学校が見えてくれば学習する意欲も高まります。6年生の「合格判定テスト」で培った正確なデータを利用し、膨大かつ詳細な入試学校情報で350校以上の判定を可能にしています。 (4科:4,200円 2科:3,150円 )

 

☆ 『小4 センター模試 実力判定テスト』
センター模試は、全国の中学受験を目指す子供たちが月に1回一堂に会し、その実力を試す「リアルな入試本番シミュレーション」。自分の実力や位置が高い精度でわかるだけでなく、学習方法のアドバイスや最新の中学入試状況など、合格に役立つ情報もいち早くキャッチすることができます。(4科:3,675円 2科:3,150円 )

 


 

 

早稲田アカデミー オープン模試

早稲田アカデミー オープン模試 のご紹介

◆主催: 早稲田アカデミー

◆HP: http://www.waseda-ac.co.jp/info/exam/

◆模試種類
☆ 『小1・2 キッズチャレンジテスト』

☆ 『小6  志望校別オープン模試』

 

◆内容紹介

☆ 『小1・2 キッズチャレンジテスト』 について
「できるかな? 学力と知力の発育相談」
思考力、発想力、表現力・・・将来を考えたとき必要となるこれらの力を、どの様に習得していけばよいのか、どのようにその習得状況をチェックすればよいのかを、お悩みの方も多くいらっしゃることでしょう。早稲田アカデミーのキッズチャレンジテストでは、これらの力の発育状況を確認・評価するとともに、テストの結果をもとに中学受験指導のプロとしてこれからのお子様の学習方法についてアドバイスさせていただきます。低学年では特に、『知力』の育成がとても大切です。お子様が持つ自由で豊かな発想や、まだ眠っている才能を引き出すためのきっかけとして、お気軽にご参加ください。
詳しくはこちらこちら

 

☆ 『小6  志望校別オープン模試』 について
首都圏中学入試最難関12校。どの学校もテキスト学習一辺倒では到底太刀打ちできない、特徴のある独自の問題傾向を持っています。もちろん過去問題を使っての反復学習も有効でしょう。しかし、本当に必要なことは、試験という実戦的な場で、志望を同じくする多くのライバルに囲まれて、緊張して問題を解くという経験なのです、それにより、これまでの過去問題学習では見えなかった思わぬ弱点や残り3ヶ月での学習課題が、自ずと明らかになってくるはずです。 早稲田アカデミーの「NN学校別最難関オープン模試」は、出題の形式や難度はもちろんのこと、紙質まで徹底的にこだわった、まさに「完全そっくりテスト」。来春の第一志望校突破を目標とするお子様にとって、入試本番のシミュレーションとしては、最適の模擬試験です。
詳しくは こちら




 

 

サピックス模試

サピックス模試 のご紹介

◆主催: SAPIX小学部 (株式会社ジーニアスエデュケーション)

◆HP: http://www.sapientica.com/course/exam.html

◆模試種類
☆ 『小5 志望校診断サピックスオープン』

☆ 『小6 志望校判定サピックスオープン』

☆ 『小3・4・5  実力診断サピックスオープン』

☆ 『小6 学校別サピックスオープン』

 

◆内容紹介

☆サピックス模試とは
模擬試験は、受験者数の多いものほど信頼性が高いといわれていますが、難関中学の受験に関してはそれは当てはまらないのです。難関中学の合否判定を正確に行うには、受験者集団自体のアベレージが高いことが必要で、決して人数の問題ではありません。その意味でサピックスの開催する公開模試は、首都圏を中心とした難関校志望の受験生たちにとって、最も信頼できる模試の1つとして大変信頼が高いものです。

 

☆ 『小5 志望校診断サピックスオープン』 について
5年生の後期に実施される『志望校診断サピックスオープン』は、生徒一人ひとりの問題適性を診断するためのテストです。中学入試の問題は大きく分けてAタイプ(基礎力・問題処理能力重視)とBタイプ(思考力・記述力重視)の2つのタイプの問題に分けることができます。Aタイプは、スピーディーな問題処理能力があるかなどを客観形式で見るオーソドックスな問題で、Bタイプは、じっくり考え表現する力があるかどうかをみる思考・記述問題です。自分自身の問題への適性と現在の学力を知り、いち早く目標を定めて、受験に向けての本格的なスタートをきってもらうのが大きなねらいです。(年2回実施  3150円 )

 

☆ 『小6 志望校判定サピックスオープン』 について
6年生の前期に実施される公開模試です。この『志望校判定サピックスオープン』では、「知識の定着度と問題処理能力をみる問題 (Aタイプ)」と「思考力と記述力をみる問題 (Bタイプ)」の2つのテストを受験することにより、より精度の高い形で志望校への適性をみていくことができます。この志望校判定により志望校選択への幅が大きく広がり、考えてもみなかった志望校への夢もふくらみます。(年2回実施)

 

☆ 『小3・4・5 実力診断サピックスオープン』 について
対象学年の適切な時期に実施される公開模試です。 マンスリー確認テストや組分けテストが日ごろの授業を中心とする学習の到達度を確認するテストであるのに対して、実力診断サピックスオープンは、思考力・論理力を中心とした幅広い学力を試す模擬試験です。このテストからお子さまのさまざまな可能性を見つけていただき、その後の学習に役立ててもらいたいと考えています。(年1回実施)

 

☆ 『小6 学校別サピックスオープン』
志望校へのより確かな合否判定を行うために、学校別に作成された問題で実施される公開模試です。問題は、対象となる学校の出題傾向を十分検討して作成されるので、来春入試の予想問題にもなっています。同種の問題が実際の入試でも出題されることが少なくありません。
【 模試対象校】
開成・麻布・筑駒・駒場東邦・武蔵・慶應普通部・早稲田・栄光・早大学院 桜蔭・女子学院・雙葉・フェリス 慶應中等部・早稲田実業
(年2回実施)



 



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