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メンタルクリニック・カウンセリング施設 紹介 (首都圏)  

 

メンタルクリニック・カウンセリング施設 を紹介します。

お子さんの様子の変化や、行動・表情に不安を感じることがありましたら専門医師に相談してみてはいかがでしょうか。

関西編はこちら

 

こどものこころの病気について

心の病気というと、以前は何か固定的で治りにくいような印象でしたが,現在の考えでは治るという意味での「病気」であり、単なる気の持ちようや性格と片付けてはいけないという意味での「病気」です。
現代のこどもはいろいろなストレスから、心身の不調をきたしたり、食事や睡眠が安定しなかったり、精神的に混乱することが多々あるようです。 お子さんの日々の様子から、おかしな変化を感じられるようになったら、早めに児童精神科の専門医に相談することも必要です。

初診は、たいていの病院で予約制になります。予約が一カ月〜二カ月待ちというところもよくあります。 まず、気になることがあれば早めに相談・予約をすることをお勧めします。
受診後、なんらかの診断がされたら、焦らず根気よく回復を待ってあげましょう。時間がたてば必ず元気になることもあるので、元気になってから将来の歩むべき道を考えることも大切です。

 

■ 精神科を受診する対象となる心の状態

大きく分けて、発達障害と精神疾患があります。

○発達障害
言葉の遅れやコミュニケーションの困難、こだわり、集中のむずかしさなどがあり、保育園や学校などの集団に入っていくのに援助が必要となる状態です。診察と発達・知能検査などの心理検査を行い、医学的診断をします。診断に基づいて、今後の対応を考えていきます。学校やこども相談センターなど各種施設と連携をとっていきます。

○ 精神疾患
いろいろなストレスから、心身の不調をきたしたり、食事や睡眠が不安定になったり、精神的に混乱する状態です。お話をうかがい、心理検査を含めた評価に基づいて、診断します。診断や状態増にあわせて、精神療法や薬物療法を行います。

病院によっては、精神科でも発達障害専門の科しかない場合もありますので、問い合わせてみましょう。

 

■思春期外来・児童精神科 受診の主な対象症状(行動)
・外出せず、ひきこもって家族とも話さない。
・学校に行くのをこわがる。
・性格が変わったようにだらしなくなり、昼夜逆転の生活。
・独り言を言ったり、一人で笑ったりする。
・突然キレて興奮し、手がつけられなくなる。
・口数が減り、ふさぎ込み、元気が無い状態が続いている。
・イライラが強く、他人や自分の体を傷つけてしまう(リストカットなど)。
・授業中、先生の指示がきけず、落ち着いて座っていられない。
・食べないことと無茶食いを繰り返す。  など

 

■主な精神科の用語解説    
  (これはほんの一例です。 医師・機関によって解説が異なる場合もありますのでご承知おきください)

○統合失調症(精神分裂症)
幻覚(実際には存在しないものが見える、聞こえる)、妄想(「誰かに見られている」「悪口を言われている」)が主な症状ですが、児童・思春期では、はっきりしない事もあります。「何か変だ」と漠然とした緊迫感を訴え、引きこもることもあります。病気の初期には自分の病的で奇妙な体験をまわりの人に積極的に話すことはありませんので、まわりからみると、不活発になった、身なりがだらしなくなった、表情が乏しくなったなどの漠然とした行動の変化しか気づかれません。

○うつ病
主に体がだるくてやる気が湧かない、ご飯を食べたくない、頭やお腹が痛いなどの身体症状の訴えとなることが特徴的です。特に理由がないのに表情が乏しく、行動量と活動性が減少し、好きなテレビも見ず、友達や遊びに関心を示さなくなります。気力がわかず、集中力が欠如して、不登校傾向となります。気分がふさぎ、絶望的になり、不安になります。イライラしてじっとしていられなくなります。自殺をほのめかすこともあります。

○強迫性障害
自分では無意味で不合理だと思っている考えや行動に支配されてしまう状態です。例えば、手を洗っても洗っても汚れが落ちない気がして、長時間洗い続けてやめられないようなことです。

○身体表現性障害
自分では気づかない不安、ストレス、葛藤が体の症状となって現れます。身体的な検査を行っても異常はありません。また、「自分は重大な病気に侵されているのではないか」と過剰に心配する心気障害もあります。

○解離性障害
昔は多重人格などと呼ばれていた時もあります。ふつうの場合人間は、一人の人格で生活しています。ところが、突然脅かされたりすると怖くなって急に卑屈な人間になったり、道化師のように振舞って生き抜こうとします。これが解離の原点です。ある時期の記憶が抜け落ちていたり、自分のしたことや当時の状況を覚えていなかったりもします。他の人格と入れ替わる現象が起きる場合もあります。

○発達障害の2次的反応
発達障害とはその子が生まれ持ったハンディキャップです。具体的には、精神遅滞、広汎性発達障害(自閉症、アスペルガー症候群)、注意欠陥多動性障害があげられます。発達障害を持つ子ども達は、日常生活でのストレスが多く、不適応を起こしやすく、成長過程で上記のような疾患の症状を呈してくることがあります。それを2次的反応と言います。

 

それぞれ個性があるように、こころの病気にも一人一人が持つ個性や育ってきた環境により一概にひとくくりには出来ません。

子供たちは、毎日塾や書道など習い事が続きゆっくり休む暇がなかったことや、学校での友人関係などが原因でストレスをため込んでいるのにうまく言葉にするのが出来なかったり、また両親に心配をかけてはいけないという思いから、なかなか自分の気持ちを伝えることが難しかったりもします。
保護者も言葉にして伝えることはなかなか難しかったりもするかもしれませんが、「大変だね」「一緒だよ」などの一言が大切。共感は閉じた心を溶かします。
た。

一番大事なことは、専門医師に相談をすることです。
最近、お子さんの様子が変だな、と感じたらすぐに相談してみてください。

 

 


 東京

南青山メンタルクリニック  (東京都港区)
住所

東京都港区 南青山2-12-15
神宮前下車 徒歩3分

電話 03-6804-2110
HP

  http://www.minamiaoyama-mentalclinic.jp/message/index.html

紹介

診療科目:心療内科・精神科

当院は、「抑うつ」や「不安症」などの「都市型軽症精神障害」に悩む方々に良質な医療を提供する場として設立しました。 職場や家庭などの、私達を取り巻く外部環境が変化することを「ストレス」と呼びますが、この変動が激しい現代はまさに「ストレス社会」であり、心身の不調、特に心の不調を訴える「メンタル疾患」が増加しています。 最小限量での薬物治療のみならず、じっくりと話を聞いて、その個人の悩みや環境との錯誤した状態を、徐々に解きほぐす治療を目指します。

 

 

関東中央病院   (東京都世田谷区)
住所

東京都世田谷区上用賀 6-25-1

電話 03-3429-1171
HP

 http://www.kanto-ctr-hsp.com/patient/department/seishinka.html

紹介

診療科目:精神科・思春期ディケア

思春期外来を得意分野とする 不登校、統合失調症、気分障害、摂食障害、、など。デイケアを併設。グループ活動を通して友達を作ったり、新しい体験を通してじっくり自分を見つめながら社会生活をしていく上での自信をつけることを目指しています。

 

 

国立成育医療センター   (東京都世田谷区)
住所

東京都世田谷区大蔵2-10-1

電話 03-3416-0181
HP

 http://www.ncchd.go.jp/hospital/section/heart/index.html

紹介

診療科目:思春期心理科、発達心理科、育児心理科

成育医療の中で、「こころ」の分野を担当するのが「こころの診療部」です。こころの診療部では、お子さんのこころや行動の問題に対する診察や治療はもちろん、身体の病気や怖い体験などのストレスを抱えたお子さんとそのご家族のご相談に乗り、地域の他の機関とも連携して、問題を早めに解決することを目指しています。
こころの診療部では、思春期心理科、発達心理科、育児心理科の3科があります。

 

 

尾山台すくすくクリニック   (東京都世田谷区)
住所

東京都世田谷区等々力2-1-13 ヤクワビル2F

電話 03-5758-3836
HP

http://www.oya-suku.com/index.html

紹介

診療科目:子ども専門精神科、心療内科

尾山台すくすくクリニックは、子ども専門の精神科、心療内科のクリニックです。お子さんの発達について心配がある時やお子さんの気持ちが不安定な時に、まずお電話を。専門のスタッフが対応いたします。お子さんの診療だけでなく、親御さんやご家族の子育てについての相談にも応じます。

 

 

 

本郷東大前こころのクリニック   (東京都文京区)
住所

東京都文京区本郷2-40-11 かねやすビル3F

電話 03-6801-8115
HP

 http://todaimae-mental.com/index.php?FrontPage

紹介

診療科目:児童精神科

現代社会は職場や学校、人間関係などにおけるストレスが多い社会となっており、そのためこころの問題を抱える方が増えております。 こころの問題は適切な治療をすれば解消するものが多いです。しかし、さまざまな理由から専門医への受診に至らず、状態を悪くしてしまう方が今でも多いようです。
当院はさまざまなこころの問題を抱えた方々が、受診しやすい環境を目指して開設されました。 毎日の生活をしていく中でこころの問題を感じた際には、お気軽にご利用くださるようお願いいたします。
平成22年度より児童精神科を再開 

 

 

 

道玄坂しもやまクリニック   (東京都渋谷区)
住所

東京都渋谷区道玄坂1-10-19 糸井ビル4階

電話 03-5428-6646
HP

http://www.e556e556.com/index.html

紹介

診療科目:児童精神科

当院の行う児童青年精神科専門医療の主な目的は子どものこころの健康保持・増進、子供の悩みや心の障害の早期発見・理解・対応・治療です。
具体的には下記のようになります。
1:専門医による診断確定
2:他大学大学院心理相談室・教育相談センター・児童相談所などと連携を取りながら医療と福祉、そして教育機関の連携
3:子供が多くの時間を過ごしている学校での教育・連携を重視し、時として直接保育園・学校訪問などを行い、最新でわかりやすい精神科医療情報を教員の方にも理解していただけるように講演活動などをしています。

 

 

ファミリーメンタルクリニックまつたに   (東京都世田谷区)
住所

東京都世田谷区用賀4-4-8 第二福島ビル5階

電話 03-5491-4140
HP

 http://www.matsutani-clinic.com/fmcm/fmcm_doc06.html

紹介

診療科目:心療内科・精神科

ファミリーメンタルクリニックまつたには、乳幼児期から思春期・青年期までの子どもとその家族を対象とした家族のためのクリニックです。ファミリーメンタルクリニックまつたにでは、以下の3つを基本理念としております。
1. ひとりひとりのための治療
2. 「家族」とともに歩む
3. 子育て支援
地域にしっかりと根付いたクリニックでありたいと考えてます。

 

 

学芸大学ファミリークリニック   (東京都目黒区)
住所

目黒区鷹番3-15-23 2F

電話 03-5768-3930
HP

 http://www.g-family.com/index.htm

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診療科目:小児・思春期・摂食障害・不安神経症

臨床心理士によるカウンセリングも行います。 ひきこもり・不登校で病院に来られない方、高齢者認知症の方等往診も行います。(ご希望・ご相談はクリニックまでご連絡下さい)

 

 

表参道こころのクリニック   (東京都渋谷区)
住所

東京都渋谷区神宮前6-13-7 グランドオム3F

電話 03-5778-9960
HP

 http://www.cocoromed.com/tokucyo.html

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診療科目:心療内科

クリニックでは、患者さまひとりひとりのお悩みに対し、最先端の認知機能評価、神経画像評価を踏まえ、専門的・トータル的な医療を目指します。

 

 

日本大学医学部付属板橋病院   (東京都板橋区)
住所

東京都板橋区大谷口上町30-1

電話 03-3972-8111
HP

 http://www.med.nihon-u.ac.jp/hospital/itabashi/shinryo/g_seishin_shinkei.html

紹介

診療科目:精神神経科

精神科領域の疾患すべてに対応します。 対象となる症状は,眠れない,不安,憂うつ,元気がでない,対人関係がうまく行かない,イライラがとれない,物忘れが多くなった,などです。これらのことでお悩みの方は,相談・受診をして下さい。

 

 

小児総合医療センター   (東京都府中市)
住所

東京都府中市武蔵台2-8-29

電話 042-300-5111
HP

 http://www.byouin.metro.tokyo.jp/shouni/index.html

紹介

診療科目:児童・思春期精神科・心療小児科

心療小児科は大人の心療内科に相当し、「身体の症状があるが、診察・検査により原因が特定できない」お子さんを対象としています。身体症状が自律神経の不調などによる場合、心の状態や環境が関係していることがあります。そのため、初診は1時間、再診は30分で診察と面接を行っています。尚、摂食障害が疑われる場合は身体的な緊急性を確認するため、予約前に当科の医師にご連絡ください。 (注意: 身体の症状がない場合は児童思春期精神科の担当領域となります)

 

 

 神奈川



神奈川県立こども医療センター   (神奈川県横浜市)
住所

神奈川県横浜市南区六ツ川2−138−4

電話 045-711-2351
HP

  http://kanagawa-pho.jp/osirase/byouin/kodomo/index.html

紹介

診療科目:児童思春期精神科

精神科は子どもの心の問題の診断と治療を行います。5人の常勤医師が外来部門と40床の入院部門(児童思春期病棟)とを担当しています。対象疾患は神経症(不安障害、強迫性障害、適応障害、身体表現性障害など)、統合失調症、そううつ病、摂食障害、発達障害(知的障害、広汎性発達障害など)、多動性障害、情緒障害、チック、身体疾患にともなう精神障害など多岐にわたります。治療は個人精神療法、家族カウンセリング、薬物療法などを中心とし、お子さまの状態に応じて臨床心理士による心理検査や遊戯療法などの心理治療、作業療法士による作業療法などを組み合わせて行っています。血液検査、生理検査(心電図、脳波など)、画像検査(CT、MRIなど)なども行うことができます。入院治療では集団療法や併設された横浜南養護学校への参加により、お子さまの退院後の社会適応の向上を図ります。また、身体疾患で入院中の方のメンタルケア(コンサルテーション、リエゾン)も行っています。

 

 

小坂クリニック   (神奈川県川崎市)
住所

神奈川県川崎市高津区溝口1丁目13?18(株)セキグチビル3F301

電話 044-850-8200
HP

 http://kosakaclinic.nohp.biz/e43.html

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診療科目:心療内科、児童精神科

現代の社会状況は、核家族化、都市化、IT化などにより人間関係の孤立が進み、ストレス社会とそれに伴うストレス障害が増加しています。 この様な環境下での心身のトラブルは誰にでも起こりえる病気であり多くの方が家族にも相談できない悩みをかかえています。そのような中で、私たちは小さな子どもから高齢者まで幅広く、患者様の様々なお悩みに対し、総合的な視野と的確な「診断・治療」で「改善・治癒」に至る医療と社会復帰を目指しております

 

 

愛光病院   (神奈川県厚木市)
住所

神奈川県厚木市松枝2-7-1

電話 0462-21-1737
HP

  http://www.aikou-hospital.or.jp/index.html

紹介

診療科目:精神科 神経内科 心療内科

悩んだとき、困ったときは気軽にご相談下さい。 こころの悩みは早めに専門機関にかかることが肝心です こころの専門家があなたを応援いたします。

 

 

加藤メンタルクリニック   (神奈川県横浜市)
住所

横浜市旭区二俣川1-65-5

電話 045-391-7760
HP

  http://www.katoh-mc.com/main_annai.html

紹介

診療科目:児童思春期精神科

今、私たちをとりまく社会環境はさまざまな問題に直面しています。 おとなはもとより幼い子どもたちでさえ、多くのストレスにさらされ、 自分一人ではどうにもならない悩みやトラブルを抱えて苦しんでいます。 私たちはそのような悩みに耳を傾け、問題を解決するお手伝いをしたい と考えています。 また、当院では、児童・思春期の子どもたちの治療経験を持つスタッフ をそろえ、児童・思春期精神科デイケアを併設して、子どもたちの治療 に積極的に取り組んでいます。 ご家族のみの相談受診も可能ですので、お気軽にご連絡下さい。

 

 

横浜市立大学附属病院   (神奈川県横浜市)
住所

横浜市金沢区福浦3-9

電話 045-787-2800
HP

  http://www.fukuhp.yokohama-cu.ac.jp/index.php

紹介

診療科目:児童精神科

独立した児童精神科を持つ。乳幼児期から青年期(思春期)、高校生年齢までの子どものメンタルヘルスに関わる問題に対処 主に就学年齢の子ども(小学校から高校生年齢)を対象 児童青年期の精神科医学全般ですが、受診の多くは、不登校、非行、強迫、摂食障害、発達障害、虐待などの療育相談など、多岐に応じています

 

 

横浜市立大学附属市民総合医療センター   (神奈川県横浜市)
住所

横浜市南区浦舟町4-57

電話 045-261-5656(代) 
HP

  http://www.urahp.yokohama-cu.ac.jp/index.html

紹介

診療科目:精神医療センター児童精神科

幼児から高齢者にみられる、あらゆる精神疾患に対応いたします。気分障害(うつ病)、統合失調症、器質性精神障害、認知症、神経症性障害・ストレス関連障害、睡眠障害、摂食障害、発達に関連した精神科疾患、てんかんなど幅広い疾患を対象として精査・鑑別診断、治療を行っております。(児童・思春期症例では児童精神科医師が診療を行います。)

 

 

神奈川県立こども医療センター   (神奈川県横浜市)
住所

神奈川県横浜市南区六ツ川2−138−4

電話 045-711-2351
HP

  http://kanagawa-pho.jp/osirase/byouin/kodomo/index.html

紹介

診療科目:児童思春期精神科

精神科は子どもの心の問題の診断と治療を行います。5人の常勤医師が外来部門と40床の入院部門(児童思春期病棟)とを担当しています。対象疾患は神経症(不安障害、強迫性障害、適応障害、身体表現性障害など)、統合失調症、そううつ病、摂食障害、発達障害(知的障害、広汎性発達障害など)、多動性障害、情緒障害、チック、身体疾患にともなう精神障害など多岐にわたります。治療は個人精神療法、家族カウンセリング、薬物療法などを中心とし、お子さまの状態に応じて臨床心理士による心理検査や遊戯療法などの心理治療、作業療法士による作業療法などを組み合わせて行っています。血液検査、生理検査(心電図、脳波など)、画像検査(CT、MRIなど)なども行うことができます。入院治療では集団療法や併設された横浜南養護学校への参加により、お子さまの退院後の社会適応の向上を図ります。また、身体疾患で入院中の方のメンタルケア(コンサルテーション、リエゾン)も行っています

 

 

北里大学病院   (神奈川県相模原市)
住所

神奈川県相模原市北里1-15-1

電話 042-778-8111
HP

 http://www.kitasato-u.ac.jp/khp/section/sinryoka/seishins/

紹介

診療科目:精神神経科 児童・思春期部門(15歳以下)

広汎性発達障害(自閉症・アスペルガー障害など)多動性障害、夜尿症、チック、トウレ症候群、不登校、学習障害、うつ状態、摂食障害、強迫性障害、各種恐怖症、被虐待児などの患者さまが対象となります。

 

 

東海大学医学部付属病院   (神奈川県伊勢原市)
住所

神奈川県伊勢原市下糟屋143

電話  
HP

 http://www.u-tokai.ac.jp/hospital/fuzoku/shinryo/seshin/index.html

紹介

診療科目:児童精神科

精神科においては、統合失調症、気分障害、不安障害、子どもの発達障害、認知症といった一般的な精神疾患に対応しております。当科の特色、児童・思春期の患者様の精神的・情緒的な問題を扱う「児童精神科」の専門外来がある。

 

 

横浜カメリア ホスピタル   (神奈川県横浜市)
住所

神奈川県横浜市旭区白根町920番地

電話 045-958-0205 
HP

 http://www.camellia-yokohama.jp/

紹介

診療科目:精神科、児童精神科、心療内科

横浜カメリアホスピタルは、長崎県で40年以上にわたり精神科医療と児童福祉活動を展開するカメリアグループが、横浜の地に対象疾患をうつ病やストレス関連に限定して開設した新世代のメンタルホスピタルです。 病院の特色は、その専門性に加え、私たちが“クリエイティブ・ケア”と呼ぶ独自の治療方針にあります。私たちが考える“治療”とは、患者様、ご家族、医療者の3者が信頼に基づき“協同で”行う作業です。病気は医師だけが治療するものではありません。患者様ご自身に、ご自分の心の状態を理解し、治療に前向きに取り組む意思がなければ、治療に向き合うことはできません。また、患者様を支えるご家族にも、心をひとつに病やその治療に向き合っていく覚悟が必要です。 委ねる医療から、スクラムを組んで共に手を携え、戦う医療へ。私たちは3者が力を合わせて治療を形作るクリエイティブ・ケアで、患者様の速やかな心の回復と社会復帰をめざします。

 

 

新泉こころのクリニック   (神奈川県茅ケ崎市)
住所

神奈川県茅ヶ崎市円蔵2443-6

電話 0467-55-8051
HP

 http://www.myclinic.ne.jp/sinsenc/pc/index.html

紹介

診療科目:心療内科,精神科

当クリニックでは、小児思春期を中心に、皆さんのこころの問題をいっしょに考えながら、解決していこうと考えています。 また出来る限り、漢方薬などの東洋医学的アプローチをしていくように努めます

 

 

 

 千葉

独立行政法人国立国際医療研究センター国府台病院   (千葉県市川市)
住所

千葉県市川市国府台1-7-1

電話 047-372-3501
HP

 http://www.imcjkohnodai.go.jp/intro/jidouseisin.html

紹介

診療科目:児童精神科

当院児童精神科は昭和23年に開設された長い歴史を持つ、幼児から中学生までのお子さんのこころの診療に携わる部門であり、わが国の児童精神科医療のモデル的な診療の場を目指して活動を続けています。

 

 

千葉市立青葉病院   (千葉県千葉市)
住所

千葉県千葉市中央区青葉町1273-2

電話 043-227-1131
HP

 http://www.city.chiba.jp/hokenfukushi/kenkou/
aobabyoin/contents/sinryo/s-06.html

紹介

診療科目:精神科

児童・思春期外来 子供の精神・知能の発達段階の評価や、心の問題における心理社会的評価を行います。 年齢に応じた心理療法、薬物療法を行います。

 

 

"千葉大学医学部附属病院 "   (千葉県千葉市)
住所

千葉県千葉市中央区亥鼻1-8-1

電話 043-222-7171
HP

 http://www.ho.chiba-u.ac.jp/43_kodomo.html

紹介

診療科目:こどものこころ診療部

子どものこころの問題全般に取り組んでいます。児童思春期の患者さんに対する外来診療・リエゾンのみならず、児童精神科医や臨床心理士の育成、地域の精神保健に貢献していきたいと考えています

 

 

千葉県こども病院   (千葉県千葉市)
住所

千葉県千葉市緑区辺田町579-1

電話 043-292-2111
HP

 http://www.kodomo.umin.jp/shinryoka/11_seishin.html

紹介

診療科目:精神科

医師・看護師・臨床心理士をはじめ,こどもに関わる全てのスタッフが連携をとりながら,心身両面からの総合的・包括的な診療を行っております。困ったことがあれば,どうぞ遠慮なく御相談ください。

 

 

こころの健康クリニック津田沼   (千葉県船橋市)
住所

千葉県船橋市前原西2-13-13大塚ビル4F

電話 047-455-7300
HP

 http://www17.ocn.ne.jp/~mhct/

紹介

診療科目:精神科・心療内科

来院される方々は、10歳代、20歳代、30歳代前半と若年層が比較的多く、女性の比率が高いのが特徴でした。そして、ストレスが原因で「眠れない」、「漠然とした不安」、「ゆううつな気分」、「疲れやすい」、「体調が悪い」など精神的苦痛、身体的不調を訴える方が多くいました。家族関係、職場の環境や人間関係に悩む方々、社会・学校生活にうまく適応できない人たちなど様々でした。しかし、悩みを長く持ち越さずに早く相談に来られた方は比較的早く改善していました。  平成18年4月より千葉病院、千葉大学精神科の協力を得て院長を含め2〜3人の医師が診療に応じています。7月より女性医師が加わりました。必要に応じて臨床心理技術者が心理学的側面からサポートしていきます。看護師は育児や生活上の問題についてお話を伺います。  「夜はなかなか眠れない」、「なんとなく不安」、「些細なことでイライラする」、「気分が落ち込む」、「人と会いたくない・話したくない」、「学校や会社に行きたくない」、「電車に乗るのが・人前に出るのが怖い」という状態でお困りの方はお気軽にご相談下さい。

 

 

弁天メンタルクリニック   (千葉県千葉市)
住所

千葉県千葉市中央区弁天1-3-6

電話 043-284-8770
HP

 http://www.benten-mental-clinic.com/index.html

紹介

診療科目:神経科・精神科

児童病棟での経験を生かしてクリニックを開設してからもたくさんの子どもさんを診てきています。スタッフも出来るだけ子どもの心の悩みにふれているスクールカウンセラーなどの経験のある人に来てもらっています。

 

 

 埼玉

南川げんきクリニック   (埼玉県行田市)
住所

埼玉県行田市小見1400-1 南川げんきクリニック

電話 0485-54-8835
HP

 http://www.genki-clinic.com/index.php

紹介

診療科目:小児科・内科・心療内科・精神科デイナイトケア

小児科をメインに、内科・心理カウンセリング・障害児リハビリ・精神科デイケア・ナイトケア等の診療を行っております

 

 

埼玉県立小児医療センター   (埼玉県岩槻市)
住所

埼玉県岩槻市馬込2100

電話 048-758-1811
HP

 http://www.pref.saitama.lg.jp/soshiki/q04/

紹介

診療科目:精神科・精神保健外来

精神保健外来では、他の病気・医院・保健所・保健センター・教育センター・学校・児童相談所などからのご紹介をいただいています。 (なお、初診は原則的には、中学生以下の方までとなりますので、ご了承ください。) (お子様ご自身の来院・受診が必要です。) (神経性食思不振症・過食症などの診療は申しわけありませんが原則的に行っておりません。)

 

 

埼玉医科大学総合医療センター   (埼玉県川越市)
住所

埼玉県川越市鴨田1981

電話 049−228-3411
HP

 http://www.saitama-med.ac.jp/kawagoe/index.html

紹介

診療科目:メンタルクリニック

診療内容を充実させるために、次のようなことを行っています。
*1人1人の患者さんについて、詳しく話を聞き、必要な検査も行って、心と体、さらに環境を含め、総合的に理解し、治療を行う。 *精神科の治療は、医療者と患者さん、ご家族との共同作業になります。よく話し合うとともに、さまざまな知識を深めていただくために、患者さん、ご家族を対象とした講演会などを定期的に開催する。 *新しい研究結果に基づく合理的な薬物療法と正統的な精神療法を行う。 *精神療法では、基本となる支持的精神療法を徹底して行うほかに、さまざまな疾患について効果が確かめられている認知行動療法と対人関係療法を積極的に行う。 *これらを実現するために、精神科医と心理士が連携して診療にあたる、などです。

 

 

埼玉県立精神医療センター   (埼玉県北足立郡)
住所

埼玉県北足立郡伊奈町小室818-2

電話 048-723-1111
HP

 http://www.pref.saitama.lg.jp/site/seishin-sinryou/seishin-gairai.html

紹介

診療科目:児童思春期外来

外出せず、ひきこもって家族とも話さない。学校に行くのをこわがる。性格が変わったようにだらしなくなり、昼夜逆転の生活。独り言を言ったり、一人で笑ったりする。突然キレて興奮し、手がつけられなくなる。口数が減り、ふさぎ込み、元気が無い状態が続いている。 イライラが強く、他人や自分の体を傷つけてしまう(リストカットなど)。 授業中、先生の指示がきけず、落ち着いて座っていられない。食べないことと無茶食いを繰り返す。シンナー、覚醒剤などの薬物がやめられなくなっている。などの症状(行動)でお困りの、本人が診察に来られる小・中学生のお子さんを対象としています。

 

 

アーバンライフクリニック川越駅前   (埼玉県川越市)
住所

"埼玉県 川越市 菅原町17番1 アーバンライフビルヂング2F"

電話 049-227-5202
HP

 http://www.urbanlife-group.net/pc/cureinfo.html

紹介

診療科目:心療内科、一般内科、精神科

埼玉県川越市で心療内科、精神科、一般内科、を女性の医師が診療をしています。カウンセリングも行っており、カウンセラーが常駐しております。 うつ病、パニック障害、あがり症など、ぜひご相談下さい。

 

 

 茨城

 

こどもの園   (茨城県牛久市)
住所

"茨城県牛久市柏田町1030 "

電話 0298-74-8351
HP

 http://www5e.biglobe.ne.jp/~k_sono/navi.htm

紹介

診療科目:神経科、精神科

次のような事でお悩みの方はご相談ください
●登校できない人、友達付き合いに悩んでいる人。 ●家族との付き合いで悩んでいる人。 ●心の緊張から身体の症状が出た人。 ●子育てに悩んでいるお母さん。 ●子育てに参加できずにいるお父さん。

 

 

 

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