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おういん ちゅうがっこう

桜蔭中学校

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桜蔭中学校の基本情報

  • 住所: 〒113-0033  東京都文京区本郷1-5-25
  • TEL: 03-3811-0147
  • アクセス:
    JR総武線・都営三田線「水道橋」徒歩5分・メトロ丸ノ内線・都営大江戸線「本郷3丁目」徒歩8分
  • 生徒数: 約710名
  • HP: http://www.oin.ed.jp/index2.htm
  • 参考偏差値: こちら

初年度に掛かる経費
授業料 447,600円
入学金 380,000円
諸経費 260,000円
初年度必要金額 約1,087,600円


※寄付金(任意): 1口100,000円 2口以上 



最新情報

・進路状況は こちら

 


学校について
創立

英語教育

併設高校の大学合格進学実績

高校募集

学校について
入試 難易度

入試 科目

面接

調査書 提出



備 考

■英語:
・ネイティブ教員による指導
・3年生はクラスを2分割して授業を行っている
・授業時間数は、1年生4時間、2年生4.5時間、3年生5時間
・NHK基礎英語を毎日聞く

 

■募集
・中学募集:240名
 ※国算(各50分・各100点) 理社(各30分・各60点)

・面接: 受験生・・・5名のグループ面接   保護者は1名ずつ別

・高校募集: なし

 

■併設学校
桜蔭高校


併設高校の大学合格実績 上位校

早稲田大、慶應大、東大、東京理科大、明治大、上智大、立教大、千葉大、中央大、法政大、順天堂大、東京慈恵会医大、国際基督教大、東京医歯大、日本医大、お茶の水女子大 など


併願中学校例

慶應中等部、筑波大附中、渋谷教育幕張中、豊島岡女子学園中、渋谷教育渋谷中、慶應藤沢湘南、学大世田谷中、 浦和明の星女子中、栄東中、横浜共立学園中、市川中、学習院女子中、公文国際中、東邦大東邦中、鴎友学園女子中、吉祥女子中、頌栄女子学院中  など



 

 

 




理念・教育の特長

理念・校訓

■教育目標
桜蔭学園は、中学校・高等学校六ヵ年を通じて、一貫した女子教育を実施している。
桜蔭中学校においては、時代に適応した学習と道徳の指導を行って建学の精神である「礼と学び」の心を養い、桜蔭高等学校進学にふさわしい 品性と学識を備えた人間形成を教育の理念として実践につとめている。
桜蔭高等学校は中学校の教育を基礎として、豊かな愛情と自主の 精神をもって博く学び、正義の念に基づいて行動する女性の育成が念願である。卒業後は、大学進学を経て社会への参加、よりよい家庭 生活の建設など、各方面に活躍する有能な女性を世に送り出している。

■校訓
一.勤勉 ・温雅 ・聡明であれ。
一.責任を重んじ、礼儀を厚くし、よき社会人であれ。

この校訓は、学園創立当時の先人の方々が考えに考え抜いて掲げた建学精神です。それは、家族や地域社会の一員として、つまりは日本人の一人として、そして国際社会に生きている私たちに、人生の時々に生起する様々な問題をしっかり受け止め、解決に向けて粘り強くしなやかな力を発揮し、信頼されるような人間であれと教えています。

■私たちの信条
一.桜蔭学園の生徒として、礼儀正しい事と勤勉な事を誇りと致しましょう。
一.常に親和協力して、心身共に健全な人となりましょう。
一.常に自主の精神をもって行動し、学園の充実発展に努めましょう。
一.常に環境の美化に努め、清楚で質素な服装を致しましょう。

 


沿 革

大正13年3月  東京府知事より桜蔭女学校設立許可
           本校は、東京女子高等師範学校(現、お茶の水女子大学)同窓会社団法人桜蔭会の創立による。
           桜蔭会は、大正12年の関東大震災後の女子教育機関の不足を整備し、あわせて社会報恩の理念のもと に本学園を設立した。
           後閑キクノ氏初代校長に就任
大正13年4月  第1学年100名(学級数2)にて授業開始
大正15年4月  5年制高等女学校設置認可・創立記念日
昭和 5年3月  財団法人桜蔭高等女学校設立
昭和6年 3月   校歌制定。作詞東京女子高等師範学校長吉岡郷甫氏 作曲東京音楽学校教授信時潔氏
      6月 校長後閑キクノ氏逝去
      9月 宮川ヒサ氏第二代校長に就任
昭和9年 12月   創立10周年記念式典挙行
昭和15年 4月   生徒定員1000名(学級数20)に増加
昭和20年 4月   太平洋戦争の空襲により全校舎の4分の3を焼失
昭和22年 3月   桜蔭高等女学校専攻科(国・英)設置認可
       4月   学制改革により桜蔭中学校(450名9学級)設置認可
昭和23年 3月   桜蔭高等学校普通科600名設置認可 校長宮川ヒサ氏退職
       4月   水谷年恵氏第三代校長に就任
昭和24年 4月   創立25周年記念式典挙行
昭和25年 3月   桜蔭高等学校専攻科廃止
昭和26年 1月   学校法人桜蔭学園設立。理事長・水谷年恵氏
昭和29年 11月   創立30周年記念式典挙行
昭和34年 7月   群馬県北軽井沢に浅間山荘落成 保谷市にひばりが丘運動場完成
昭和35年 4月   中学校生徒定員600名に増員
昭和37年 4月   4号館新築落成
昭和39年 11月   創立40周年記念式典挙行
昭和45年 11月   5号館新築落成(体育館・温水プール等)
昭和46年 4月   中学校生徒定員750名に増員
昭和47年 3月   理事長・校長 水谷年恵氏退職
       4月   木村都氏第四代理事長・校長に就任
昭和48年 6月   浅間山荘管理棟増築
       7月   ひばりが丘運動場更衣棟新築
昭和49年 4月   高等学校生徒定員750名に増加
      11月   創立50周年記念式典挙行
昭和54年 4月   3号館改築(第二体育館・普通教室等) (体育館での卒業式)
昭和58年 7月   ひばりが丘運動場隣接地購入
昭和59年 3月   理事長・校長 木村都氏退職
       4月   赤星秀子氏第五代理事長・校長に就任
      11月   創立60周年記念式典挙行 (創立60周年記念式典)
昭和63年 1月   桜蔭学園隣接地に新講堂新築落成
平成2年 3月    理事長・校長赤星秀子氏退職
       4月    青柳萬里子氏第六代理事長・校長に就任
平成5年 5月    浅間山荘新棟落成
平成6年 11月    創立70周年記念式典挙行
平成7年 5月    5号館改築並びに特別教室棟竣工
平成9年 3月    ひばりが丘運動場管理棟新築 理事長・校長 青柳萬里子氏退職
     4月     膳惠子氏第七代理事長・校長に就任
平成11年 9月    コンピュータ教室完成    11月 創立75周年記念式典挙行
平成14年 3月    新校舎建設のため文京区立旧元町小学校を借用
平成15年 11月   新校舎西館竣工 5号館を東館と改称
      12月    旧元町小学校より学園に戻る
平成16年 3月    東館の隣接地に別館新築

 


教育の特色 

○教育について

本校では、知・徳・体に調和のとれた教育を心がけています。また、感性を磨く芸術教育、体力と身体バランスを育む体育教育はもとより、人間として必要な礼法やキャリア教育、女性としての誇りを育む性教育等にも力を入れております。
生徒たちには、このような学習面のみならず、クラブ活動や文化祭・体育大会などの行事、浅間山荘での宿泊行事や修学旅行など、さまざまな自主的活躍の場があります。
何事にも一所懸命に取り組む生徒たちは、それらに積極果敢に挑戦し、一人一人の持ち味を生かしながらも新しい能力を見出して磨くとともに、先生や友人との人間的な触れ合いを通して、自分を大切にする心、他を思いやる心を育て、「良き社会人」になるための準備をしております。


 



学校トピック

桜蔭中学校 トピック

  • 校舎に礼法室があり、中3、高2で「礼法」の授業がある
  • 中1・高1に2泊3日の浅間夏季合宿がある
  • クラブ数は約30  全員参加
  • 昼食はお弁当。  軽食を購入することもできる。
  • 土曜日授業あり
  • 温水プールがある


代表的な行事・修学旅行

・体育大会

・文化祭

・夏季合宿

・修学旅行  中3・・・東北   高2・・・京都・奈良


 

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