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桜丘中学校
桜丘中学校の情報は中学受験わかばナビ桜丘中学校の基本情報
- 住所: 〒114-8554 東京都北区滝野川1-51-12
- TEL: 03-3910-6161
- アクセス:
JR「王子」駅から徒歩7分、 東京メトロ南北線「王子」駅から徒歩8分
地下鉄都営三田線「西巣鴨」駅から徒歩8分 - 生徒数: 147名 教員数: 63名(中高)
- HP: http://www.sakuragaoka.jp/index.html
- 参考偏差値: こちら
初年度に掛かる経費 | |
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授業料 | 408,000円 |
入学金 | 250,000円 |
諸経費 | 276,200円 |
初年度必要金額 | 約934,200円 |
※寄付金なし
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備 考 |
■英語:
■募集 ・高校募集: 280名(特進、特待) ・内部進学: 5科15の内申点をクリアすればよい。成績により特待、特進に分かれる。 ・中学はコースわけなし。 高校は特進クラス、特待クラスに分かれる。
■併設学校 |
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併設高校の大学合格実績 上位校 |
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東洋大、日大、駒沢大、帝京大、法政大、東京電機大、大東文化大、早稲田大、明治大、跡見女子大、上智大、東京理科大 など |
併願中学校例 |
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建学の精神
勤労と創造
○桜丘の伝統
校訓の「勤労」と「創造」。創立者である稲毛多喜の生活体験から生み出されたこの言葉は、現代風に表現すれば「たゆまぬ努力と創意・工夫が新しい自分を作る」という意味になります。
例えば、得意な科目を伸ばしたい、苦手な教科を克服したい、語学を身につけたいという時に必要なこと。それはまさに「たゆまぬ努力」です。そしてただ努力するのではなくて、どうすればより効果的に学習できるかを「創意・工夫」することです。桜丘の教職員は努力する皆さんを励まし、また創意・工夫に対してアドヴァイスすることを厭いません。データに基づいた丁寧な指導は、桜丘の伝統です。
○創意・工夫
桜丘の英語教育や情報教育が他校と大きく異なるのも「創意・工夫」にあります。英語やコンピュータを使えることが当たり前の時代となりました。しかし、英語で本当にお互いの気持ちを相手に伝えあうことができているでしょうか?コンピュータを使って集めた情報は正しいものばかりでしょうか?言葉を使って相互の理解を深める、情報の正しさを見極めて論理的に思考する、いずれも「創意・工夫」が求められます。
もしあなたが「新しい自分」の可能性を信じるならば、桜丘は「創意・工夫」を重ね、たゆまぬ努力を続ける皆さんにとって最高の舞台となります。
○学園の歴史が「自立した個人」を育てます。
1924年(大正13年)に桜丘女子中学・高等学校の前身を創立し、時代の推移と社会の要求に応えて多くの人材を送り出してきました。
いち早く英語教育と情報教育に取り組んできたのもこの桜丘の伝統によるものです。
1996年、休校していた桜丘女子中学を再開。学園は中高一貫校として21世紀に向けた新たな体制で再スタートしました。そして2004年4月、桜丘の教育環境を広く提供し、性別を問わず自立を支援して、社会に貢献する人物を育成するために桜丘は共学化しました。
○教育方針
◆自立した個人の育成
桜丘の教育方針、それは「自立した個人の育成」です。創立以来80年余、一貫してこの方針の下、生徒を育てて参りました。「自立した個人」とは何を意味するのでしょうか?大学に進学すること、社会に出て就職することだけが「自立」とは考えません。本校の「質の高い授業」による進学教育は進学実績の伸びとして結果を出していますが、生涯学習につながる深い教養と知識欲、論理的な思考や繊細で豊かな表現力を身につけてもらうことが私たちの求めている本当の結果なのです。
英語教育や情報教育も検定や資格によって評価されていますが、英語やコンピュータ、インターネットといったコミュニケーションツールを使って正しい理解と表現を体得してもらいたいと考えて日々の指導を行っています。 真の「自立した個人」というのはこの先にこそあると信じています。
◆自立した個人の育成
桜丘では「自立した個人の育成」を教育の目標としています。単に進学・就職することを目指すのではなく、社会で活躍できる深い教養を持ち、英語・情報の活用といったコミュニケーション能力に優れた人材を育てます。
・判断する
他者を思いやりつつも、自ら深く考え、最終的に自分で判断して結論を出す。他に惑わされず、自己の判断に立脚して行動できる人材、これこそが自立した個人の姿勢です。情報を取捨選択し、正しい判断ができるような体験を授業でも取り入れています。
・考える
何事も感覚で捉えてしまいがちな風潮があります。精神的な成長も望める時期にしっかりと内面を見つめ、自らの考えを深めることが必要だと考えます。詰込式の授業ではなく、自分で考えることを重視した授業が展開されています。
・思いやる
伝統的な謙遜の心はこれからの時代にこそ最大の美徳ではないでしょうか?自分本位ではなく、相手を思いやる気持ちを大切に育てます。グローバル化が進む社会では常に相手の立場で考えてみる、そんな姿勢が求められているのです。
◆きめ細やかな指導
自分で「考え」、「判断し」、他人を「思いやれる」自立した個人を、桜丘の伝統ある丁寧な指導で育成します。
教育の場は学校だけではありません。ご家庭と協力しあいながら一人ひとりを大事に指導します。
・「三人四脚」で
一人ひとりの生徒を多面的に捉えて指導していくのが桜丘の方針です。学校とご家庭の両面から生徒に合った指導を考えていきます。学校では少人数制を活かして、担任だけではなく副担任や教科担当者、他学年の教員も生徒を見ており、気になることはすぐに情報交換をしています。
・基礎を固め無理なく目標達成
ただ高い目標を設定しても息切れしてしまいます。桜丘中学では、3年間の中学校生活を高校進学後の大学受験勉強が充実したものとなるための準備期間として捉えています。生徒の発達段階に応じた細かい目標設定を行い、目標をクリアする喜びを実感させながら基礎段階を固めていきます。
・情報の共有
教職員は校内LANを使ったグループウェアにより生徒一人ひとりのクラスでの状況、成績の推移など様々な情報を共有して指導にあたっています。また学習指導においても、シラバスや成績評価基準を公開し、生徒・保護者・教員の間で、「何が行われ、何をすべきか」を共有して授業を進めています。
教育の特色
○桜丘の教育が目指すもの
社会で活躍できる自立した人物を育てるのが桜丘の目標です。大学への進学や就職だけが目標ではありません。今の時代が求めるものは何か、真の意味で社会において活躍するために必要なことは何かということを桜丘はいつも考え、実践しています。
桜丘の3つの柱となるのは進学教育・英語教育・情報教育です。自分が追究したいと思った学問の道を進むために伝統ある丁寧な指導で進学希望をかなえます。コミュニケーションに主軸を置いた英語教育は伝えること、分かり合うことの喜びを教えてくれます。氾濫する情報を取捨選択し、論理的に考え、効果的に表現する能力を先進の情報教育によって身につけることができます。
○進学指導
大学進学熱の高まりの中、桜丘の進学実績はめざましい飛躍を遂げています。自分自身による具体的な目標設定、類型別クラス編成による効率的な指導、そして成績や入試問題のデータベース化などが功を奏した結果です。さらに、国公立大学や理系学部への進学率上昇を目指しています。
○英語教育
私たちの目標は、使える英語の習得。まず面白いとか、表現してみたいと思うことが大切です。
NESをはじめとする日本有数の英語教育環境で、リスニング、リーディング、ライティング、スピーキングを総合的に学びます 。
○週6日制
学習習慣をしっかり身につけること。基礎、基本を大事にすること。これらの実現のために、桜丘では週6日制で授業を行っています。
○異文化交流
体験を通して学ぶからこそ本当の国際感覚が養われるのです。桜丘には「異文化体験旅行」「交換留学」「ホストファミリーとしての姉妹校生徒受け入れ」など、世界に触れるチャンスがたくさんあります。異文化交流から得られる体験が、英語学習へのモチベーションを高めます。
○中高一貫制「無理のない6年間の学習指導」
「基礎・基本の徹底」、これが桜丘中学・高等学校一貫教育のテーマです。
一貫校の中には、6年間一貫教育でゆとりを活かすといいながら、中学段階からかなり無理のある前倒しや先取りを行い、結果的に多くの生徒が充分に理解できないまま進んでいってしまう傾向があるようです。
桜丘では、特に学習初期段階ではまず学習習慣の定着から始め、6年間の基礎・基本となる学習事項にはたっぷりと時間をかけて学んでいきます。中学修了時には、高校段階の先取りを目標とするのではなく、中学における学習内容を充分に理解するということを目標にしています。これが高校での大学受験に向けた学習の確実な礎となり、希望進路の実現につながります。
○学習活動
・SSノート(Self-study Note)
桜丘では高3生を除く全員にSSノートを配布しています。見開きで一週間を見渡せるスケジュール帳のような体裁のノートです。
生徒は毎日・毎時間持参し,授業で示された宿題や課題,小テストの範囲,予習・復習の内容などを記入します。自宅に帰ったら必ずノートを開き,その日に家庭学習する内容を確認して実行します。それぞれの教科の教科書やノートに書き込ませないようにして一元化したことで,学習内容の見落としがなくなり,宿題や予習・復習,小テストなどの取り組みがとても進歩しました。家庭学習の時間や,模擬試験の振り返り,長期休暇中の学習予定等も記入できるようになっており,桜丘の学習活動を支える重要なノートになっています。
週1回,保護者にもご覧頂き,担任が回収してチェックします。保護者のかたには生徒の日々の学校生活を把握していただく一助として,担任にとっても生徒との大事なコミュニケーションツールとなっています。また,年間に2回,全校生徒分を回収して校長・副校長・教頭が活用状況を確認しています。
導入当時は「小学生の連絡帳のようだ」と否定的な意見もいただきましたが,現在では他校でも同様の取り組みを行うところが増えてきたようです。「元祖」として今後も自信をもって続けてまいります。
・進路類型制
1年次は「特待クラス」「特進クラス」の2種類のクラスに分かれますが、共通カリキュラムを基にしてどのクラスでもバランス良く学習を進めます。
放課後や長期休暇中の進学講習など自分のニーズにより選択することもでき、効果的な学習で実力を伸ばします。2年次からは希望進路や学習状況に合わせて文系・理系の類型に分かれ,3年次から「国公立大理系」「国公立大文系」「私大理系」「私大文系」の4類型に分かれます。進路希望に合わせた授業が選択できるカリキュラムになっており、最短距離での希望進路の実現が可能です。
・国公立大理系
最難関ともいえる国公立の理系学部進学を実現させる類型です。2年次に数学・理科それぞれ6単位と理系科目については徹底して基礎力を固めます。3年次では数学7単位・理科9単位で2次対策の演習に充分に取り組める時間数を確保しています。文系科目についてもセンター試験に対応できるように3年次でも国語4単位、英語6単位、地歴公民2単位とバランスの良い選択となっています。
・国公立大理系
最難関ともいえる国公立の理系学部進学を実現させる類型です。2年次に数学・理科それぞれ6単位と理系科目については徹底して基礎力を固めます。3年次では数学7単位・理科9単位で2次対策の演習に充分に取り組める時間数を確保しています。文系科目についてもセンター試験に対応できるように3年次でも国語4単位、英語6単位、地歴公民2単位とバランスの良い選択となっています。
・国公立大文系
難関国公立大の文系学部を志望する生徒のための類型です。2年次の英語4単位・国語5単位・数学6単位・地歴公民6単位、理科3単位の配分でセンター試験範囲はほぼ習得してしまい、3年次では2次試験対策の長文演習や記述問題対応の演習授業が中心となります。国語7単位、歴史演習が5単位、英語8単位とじっくりと腰を据えて演習問題に取り組むことが可能です。
・私大理系
私立大の理系学部(工学部・薬学部など)を目標とする生徒のための類型です。2年次に数学・理科それぞれ6単位を使って基礎をしっかりと固めます。3年次には数学では10単位、理科も7単位を取って志望校の試験科目に合わせた内容での演習を受けることが可能です。
・私大文系
難関私大文系学部を目標とする生徒のための類型です。3年次の選択科目が幅広く設定されており、大学別演習や時事英語から小論文、情報まで進路希望に合わせて自分だけのカリキュラムを作ることが可能です。
・6日制で放課後も充実した学校生活
6日制で授業を行うことで授業日数を確保しています。平日は6時間目まで,土曜日は4時間目までの授業です。いたずらに7・8時間目まで授業を延長して授業時間数を確保するようなことはしていません。学習とクラブ活動や生徒会活動の両立を実践するためです。放課後は各自がクラブや生徒会に参加できるので,一人ひとりが充実した学校生活を送ることが可能です。
・生徒を知る教員が講習も担当
学校によっては,有名予備校や塾から講師を招いて講習や一部授業を行うところもあります。予備校や塾の存在を否定するものではありませんが,桜丘では校内で行う授業や講習についてはふだん授業を担当している教員が担当しています。通常授業との連携がしっかりと取れるため,より効果的な講習を行うことができます。もちろん担当するからには教員も生徒が志望する大学に合わせて徹底した入試問題分析や教材研究を行っています。
○英語教育
・コミュニケーションツールとしての英語
私たちの目標は,まず「本当に使える英語」の習得です。
大学受験を一つの目標としてはいても,入試問題が解ければいいとは考えていません。大学進学後,また社会に出てからも使うことのできる英語を身につけてもらいたいと考えて英語教育を行っています。
NESをはじめとする日本有数の英語教育環境で,リスニング,リーディング,ライティング,スピーキングを総合的に学びますが,あくまでコミュニケーションツールとして英語を使えるようになることを重視した指導を行っています。
・専任NESが授業外でもサポート
専任のNative English Speaker(=英語を母語として話す)が多いのが桜丘の自慢です。いくら人数が多くても講師が中心では教育内容を深めていくのは難しいのです。本校では専任のNES教員4名(講師2名)が授業だけでなく,毎日の学校生活の中で,生徒が自然に英語を身につけられるようにサポートしています。授業もいわゆる英会話の授業だけではなく,リスニングやライティングの授業も担当しています。専任のNESは英語科の会議や職員会議にも参加しており,桜丘のスタッフの一員として日々の生徒指導にあたっています。
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特徴 |
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・朝読書あり |
国 語
「分野別の授業で効果的な学習 文章指導で自己表現能力を高めます。」
桜丘の国語では、分野別に授業を行っています。「国語」とひと口にいっても、内容は多岐に分かれており、読解にしても評論と小説では全く読み方が異なります。この点に注目して、国語の授業をジャンル別に分け、効果的な学習を行い、能力の向上を図っています。
さらに、教科書以外にも問題集や担当者作成教材を随時使用することで多くの作品に触れています。
また、自分の意見を文章化し、表現することを3年間を通して指導しています。資料を集めてそれをまとめ自分の主張を書いたり、発表したりという自己表現の能力を身につけることを目標とします。
社 会
「コンピュータを活用して、楽しく、高校用教科書を併用して高度な内容まで学びます。」
日本社会は国際化・情報化をはじめとして、様々な面での変化が急速に進んでいます。このような社会で自立した個人として活躍するためには、社会に対する関心を深め、広い視野に立って物事を考え、自分の意見を表現する能力が必要になります。また、将来の選択肢を増やし、充分な自己実現を図るためにも、大学や大学院への進学が大切です。そのために、中学における地理や歴史、公民の学習を通して充分な基礎力を養ってほしいと思います。
数 学
「楽しく考え、発見する数学を丁寧に学びます。」
桜丘中学では一般的な公立中学と比べ3年間で1.5倍の授業時間数がありますが、無理な先取りはせずに、基礎・基本を大事に丁寧に学習し、論理的な思考力・判断力を学びます。また、全学年で毎週1回計算力を養うために計算トレーニングを実施しています。中学2、3年では週1時間、能力別クラス編成で演習を実施して、理解がゆっくりの生徒には授業の再確認(復習)を、理解の早い生徒には難易度の高い問題で応用力を身につけます。
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授業展開
数学は勉強すればできるようになるものです。毎日きちんと勉強することで確実に理解が進みます。大切なことは、分からないことを分からないままにしないように、質問をして一つひとつを理解していくことです。
授業では、トランプゲームや模型、折り紙などの作業も取り入れ、時にはコンピュータを利用することで理解を深めていきます。タイルやブラックボックスなども使い、数学に対する興味・関心が持てるような授業を展開します。
特に中学1・2年では基礎・基本を重視してあまり急がず、じっくりと学習に取り組みます。授業内での小テストなどで基礎力の確認を行い、問題集や問題プリントの提出を課して家庭学習状況や勉強方法などのフォローに役立てています。中学3年の後期途中で高校の内容(数学I)に入ります。
演習・補習
習熟度別による演習・補習を週1時間実施しています。理解がゆっくりの生徒には授業の再確認(補習)を、進んでいる生徒にはレベルの高い問題の演習でさらに応用力を身につけます。
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理 科
「自然の現象や法則性を観察・実験から学びます。」
「理科」は私たちの生活に密接に関係している科目ですが、その「関係」が見えづらいせいか、苦手と感じてしまう人も多いようです。桜丘の理科では、実験を通じて私たちの生活との関連を再認識し、私たちの身の回りの現象や自然について学んでいきます。また、課題解決のプロセスを通じて、現代を生きる上で必要な科学的思考力と多角的な視野を身につけることを目標としています。カリキュラムは、教科の内容を2つの分野に分けて、十分な時間をかけて学習するようにしてあります。
観察・実験から
幅広い学習や経験の中から物事を判断する能力が培われます。季節の移り変わりや、風水害、大地震に至るまで、都会の人工的な環境に暮らしている私たちにも、自然は大きく関わってきます。自然の事物や現象をじっくりと観察し、実験をすることで、自然の雄大さや、生命の神秘さ、尊さを体感し、その規則性を理解することができるのです。
基礎力の充実
桜丘の理科教育は基礎力の充実を基本に置き、できるだけ多くの実験や観察も取り入れ、理解力の定着を図っています。さらに、中学・高校のカリキュラムの重複部分をまとめ、中学から高校への継続性と発展性を重視した授業を展開します。校外学習・長期休暇中の講習や合宿でのフィールドワークによって興味の度合いと学力の向上を目指し、理解を深める学習を継続しています。
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英 語
「豊かな英語環境で「使える英語」「力になる英語」を身につけます。」
NESが身近にいるため、教科書で学んだ英語をすぐに使い、「話す」・「聞く」といった実践的な活動をすることができます。そして、英語を使ってコミュニケーションをとるために、単語力・文法力を身につけ、「読む」・「書く」という能力をつけなければならないことを自然に学んでいきます。このようにして身についた能力を生かす場として、留学やホームステイという機会が桜丘には用意されています。
桜丘中学校 トピック
- 4種類の(A〜D)の特待制度あり。 入学時は入試成績。 進級時は成績、生活態度などから総合評価。
- 少林寺拳法部都4年連続全国大会に出場
- バトントワリング部2年連続全国大会出場
- 現役大学進学率クラブ加入率がほぼ9割
- 週3回給食
代表的な行事・修学旅行 |
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・桜華祭 (展示とプレゼン、スピーチコンテスト) |
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