実践学園中学校

建学の精神

「学問の修得をとおして、自己実現を目指し、人類・社会に役立つ人材づくりをする」

 

○教育の目標
・ 国公立・私立難関大学合格を目指す指導を、綿密な学習指導システムと充実したサポート体制に基づき実現する ・

・学習と部活動の両立を支援する

・倫理観、道徳心を養う

・以上の目標を着実に実現するために、 “実践型ドリカムプラン・コース別シラバス”による教育指導の徹底 ・

・卓越した教育効果を追求した先進的な教育手法の導入 ＩＷＢ（インタラクティブ・ホワイト・ボード〜電子黒板）の全教室への配備による革新的で教育効果の高い授業の展開 ・

・しつけ・情操教育の実践と目標を明確にした部活動の強化

 

 

教育の特色　

○学習の特徴

授業効率は２０％アップ、個性と能力を確実に伸ばす、格段に効果の上がる手段と環境 実践学園では、生徒一人ひとりが確実に目標を意識・達成できるよう、学習効果を飛躍的に高めるための、さまざまな取り組みを行っています。

 

◆教育体制
「中高一貫」「特進コース」「英語コース」「文理コース」「普通コース」５つのコース制 自分にあった環境で、学習効果が上げられます。

 

◆中学・高等学校の6年間を通じて目標達成を目指す「中高一貫コース」
高等学校から入学する生徒が3年間、自分らしく学ぶための「特進コース」「英語コース」「文理コース」「普通コース」。
それぞれのシラバスに沿って効果的に学習し、一人ひとりの個性を伸ばしながら、万全な大学受験対策を行っています。

○教育の特徴

中学から計画的に着実に学力を向上させ、国公立大学、難関私立大学への合格を目指す 　　｛中高一貫コース｝
6年間を一貫して、計画的にステップアップを図ります。揺るぎのない基礎作りからはじめ、 応用力、実践力を積み上げ、幅広い視野、高い目標意識をもち、目標に向かって取り組む学習力を育成します。 6年後には希望の進学先への夢をかなえ、将来は社会をリードする人間力を育みます。

学力・人間力ともに基礎を固め国際性や先進性も身に付けます
・ ：主要教科の基礎の徹底とともに自ら取り組む学習力を育成 　
・ 大学受験に向けた学習を一歩先とるカリキュラム 　
・ 確かな英語力、さらに生きる力も育む各種のプログラム

◆中学２年までは、基礎力徹底の【ベーシック】期
中学の生活スタイル、学習スタイルへの転換を図り、豊富な経験と知識の修得を通して自主性を育成。モチベーションの維持を図るとともに、全員のレベル向上を目指します

◆中学３年から高校１年までは、実力養成の【アドバンス】期
学習意欲を刺激し、中だるみを防止。高校生活への転換を図るとともに、大学入試に向けた学力の土台を育成します。

 

○実践ならではの特徴 　
ニュージーランド語学研修
3年次の夏に、姉妹校での授業とホームステイを体験します。中学の学習の総仕上げという位置づけで、語学力はもとより、ニュージーランドの歴史や文化も学びます。

朝の読書
授業の前には15分間の読書をします。この朝読により、読書力の向上を図るとともに、1時限目の授業にも落ち着いて入ることができます。

自主学習ノート
家庭学習の習慣づけと共に学力の向上にもつなげることを目的として、宿題とは別に生徒が自主的に勉強したことを自主学習ノートに記入し、毎朝提出しています。

校外授業・総合学習
社会や自然のこと、国際理解や災害や福祉のこと、中高時代には、通常の授業のほかにも学ぶべき大切なことがたくさんあります。本学園では「校外授業」「総合学習」といった時間も充実しています。たとえば、3ページで紹介しているPISA型コミュニケーションデザイン教育をはじめ、手話や救急法、職業現場の見学、古都見学、スキー教室といったさまざまな体験を通して、生きる力や思いやりの心を身につけ、視野を広げ、将来の選択肢も増やします。海外語学研修もその一環です。

英語教育 　
受験はもちろん国際社会でも適用する英語力を育みます 大学受験、そして将来の活躍の場を広げるためにも、求められるのが英語力。1クラス2人のネイティブ講師による少人数英会話やパソコンによる英検対策などを導入し、6年間の長期計画で高度な英語力を身につけます。なお、英語の授業時数は、公立校より年間32時間以上増で、都内私立中学でもベスト5に入ります。 　
コンピューターも取り入れた効果的な授業 中学校では週1時間、パソコンを使った「CAI」という授業も導入。英語の授業の復習や、各学年の2・3学期に全員が挑戦する英語検定への対策などをおこないます。

 

○検定 　
検定の行事化による取得を推奨しています 検定取得を推奨するだけでなく、教員がきめ細かく支援しています。 各検定受験・合格を授業指導の延長と位置付け、授業内に組み入れています。生徒の自主性と意欲を引き出し、好成績につなげています。

｢英語検定｣
英検対策を意識した内容を授業に取り入れたり、英検対策のPCソフトを活用した支援をおこなっています。全員準2級以上取得が目標です。

｢漢字検定｣
教員がチェックする自主学習ノートで漢検対策問題集をおこなう生徒が多く、みんな意欲的に取り組んでいます。全員準2級以上取得が目標です。

｢数学検定｣
数検対策の段階別小テストプリントを教員が作成して職員室の前の棚に置き、生徒が自由に持ち帰って自主的に勉強できるようにしています。全員3級以上取得が目標です。

 

 

コースの説明　

中高一貫コース・・・中学から計画的に着実に学力を向上させ、国公立大、難関私大への合格を目指す。

特別進学コース・・・国公立大、難関私大への合格を目指す。

文理進学コース・・・効果的な学習と幅広い体験を通し、志望大学を見つけ合格を目指す。

 

 

特徴
・ニュージーランド語学研修（3年次の夏に姉妹校での授業とホームステイを体験） ・朝読書（授業の前に15分間の読書） ・自習学習ノート（宿題とは別に生徒が自主的に勉強したことを毎朝提出する） ・PISA型コミュニケーションデザイン教育（多元的共生社会の担い手の育成を目的） ・IWB（全教室電子黒板を導入） ・環境教育（校舎の屋上が森と農園になっていて、そこで環境問題を考える ・自由学習館（2011年4月完成予定の多目的学習施設） ◆特待生制度詳細 A特待：　3年間授業料免除および入学金、施設設備資金免除 B特待：　1年間授業料全額免除 C特待：　1年間授業料半額免除

代表的な行事・修学旅行
ニュージーランド語学研修、京都研修、スキー教室、体育祭、合唱祭、観劇、実践祭（中高合同）、ブリティッシュヒルズ語学研修　など

 

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