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しながわじょしがくいん ちゅうとうぶ

品川女子学院中等部

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品川女子学院中等部の基本情報

  • 住所: 〒140-8707  東京都品川区北品川3-3-12
  • TEL: 03-3474-4048
  • アクセス:
     京浜急行「北品川」徒歩1分・JR各線・都営浅草線「品川」徒歩10分
  • 生徒数: 約620名
  • HP:  http://www.shinagawajoshigakuin.jp
  • 参考偏差値: こちら

初年度に掛かる経費
授業料 396,000円
入学金 280,000円
諸経費 約530,000円
初年度必要金額 約1,206,000円



最新情報

・説明会レポートは こちら

 


学校について
創立
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英語教育
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併設高校の大学合格進学実績
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高校募集
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学校について
入試 難易度
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面接
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調査書 提出
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備 考

■英語:
・中1〜3 週7時間を学習
・ネイティブ教員による少人数制英会話授業 週1時間
・中3では習熟度別少人数制授業を導入
・高1ではTOEICに取り組んだり、全校でも英語スピーチコンテストなどが催されている。

 

■募集
・中学募集: 女子約200名
 ※国算各50分各100点  理社あわせて60分各60点

・高校募集:なし

 

■併設学校
品川女子学院高等部


併設高校の大学合格実績 上位校

明治大、日本大、東邦大、獨協大、明治学院大、青山学院大、立教大、日本女子大、大妻女子大、法政大、玉川大、東京農大、東洋大、津田塾大、東京女子大 など


併願中学校例

豊島岡女子学園中、渋谷教育渋谷中、東洋英和女学院中、頌栄女子学院中、昭和秀英中、鎌倉女学院中、洗足学園中、田園調布学園中、神奈川大附中、国府台女子学院中、横浜女学院中、獨協埼玉中、江戸川女子中、実践女子学園中、八雲学園中、広尾学園中、山脇学園中、十文字中、神奈川学園中、昭和女子大附中、和洋国府台女子中 など



 

 

 




理念・教育の特長

建学の精神

◆教育目標
私たちは世界をこころに、能動的に人生を創る日本女性の教養を高め、才能を伸ばし、夢を育てます。
・世界 いまある世界に目を向けながら、将来世界で活躍できるよう学びます
・日本 世界のどこにいても、日本に誇りを持てるよう学びます
・女性 女性ならではの個性を磨き、社会の中で生かせるよう学びます
・教養・才能 大学に進学できる知識だけでなく、将来社会で活躍するための基礎としての教養を学びます
・夢   自分の夢を見つけ、育み、実現できるよう学びます 。

 

 

◆生徒心得
私たちは世界をこころに、能動的に人生を創る日本女性として、教養を高め、才能を伸ばし、夢を育てます。
上記を達成するために大切なこと

自ら考え、自らを表現し、自らを律する(校是)
学校という集団生活の場を通し、将来の社会生活において自らの能力を発揮し社会に貢献すると同時に、他者を尊重し、他者と協力できる優れた人になる。

明秀端雅(めいしゅうたんが) (創立者指針)
「明るい心と知性を持ち常にまっすぐに正しく生きる」という、人の理想とする心、姿を示す。

志願無倦(しがんうむことなし)(創立者指針)
「目標を立てたら、それを達成しようと願う心を強く持ち、あきることなく絶えず努力を続ける」という、学ぶ者の決意を示す。

 

 


沿 革

創立は大正時代。全国町村長会会長を務めた漆昌巌品川町長の娘、漆雅子によって設立された。「社会で活躍できる女性を育てたい」という思いのもと、80年以上続く女子教育の歴史と伝統がある。

<歴史>
大正 14年   権現山公園(現在品川区立城南中学校校庭)に荏原女子技芸伝習所を開設。
大正 15年   同所に荏原女学校設立。漆雅子が理事長。清浦錬子が校長(初代)に就任。
昭和 4年   財団法人品川高等女学校設立。現校地(旧品川小学校)に品川高等女学校開校。
昭和 22年   学制改革により品川中学校設置。
昭和 23年   学制改革により品川高等学校設置。
昭和 26年   学校法人品川高等学校に組織変更。
平成 2年   新制服制定。
平成 3年   校名を「品川女子学院」に変更。六ヶ年一貫教育スタート。イプウィッチ・ガールズ・グラマースクール(オーストラリア)と姉妹校提携。
平成 6年   西棟新校舎完成。
平成 8年   東棟新校舎完成。創立70周年記念式挙行。
平成 10年   ロイヤルマソニックスクール(イギリス)と姉妹校提携。
平成 15年   従来からのさまざまな取り組みを整備し、「28project」としてスタート。
平成 16年   中高完全一貫制スタート。留学生受け入れプログラム開始。
平成 17年   創立80周年記念式典挙行。
平成 18年   漆紫穂子、校長(6代)に就任

 

 


教育の特色 

○教科について

●5教科に重点をおいたカリキュラム
生徒一人ひとりの進路目標を達成するために、今さまざまなかたちで展開しています。中等部・高等部と6ヵ年にわたる完全一貫教育を実施しているのも、ポイントの一つです。
指導内容が一貫しているという利点はもちろんのこと、先取り学習をしながらも生徒自身が余裕を持ったスクール・ライフを送ることができます。
高校入試に追われることなく、入学してから5年間で無理なく大学進学に対応できる基礎学力を身につけた上、高等部3年次には進路にそった選択科目や演習によって、さらに実践的な学力を養うというカリキュラムです。

 

●少人数クラス
'08年度より、入学予定者の定員はそのままで1クラスを増やし6クラスにしました。1クラスあたりの生徒数を減らし(34〜35名)、生活面・学習面ともに、さらにきめ細かく指導したいと考えました。

 

●週6日制
十分な授業時間を確保したり、総合学習などの充実を図ったりするため、週6日制を維持しており、土曜日も4時間の授業があります。

 


○教科について

●英語
・習熟度別少人数授業を導入。
・クラス毎に行っていた英会話の授業を、'08年度から2分割にし、発話の回数を増やしています。ネイティブの教員だけでなく日本人の教員も2分割クラスの授業に加わり、指導案の打ち合わせや授業の監修をして、丁寧かつ徹底した指導で、英会話力のさらなる向上を目指しています。

 

●数学
・習熟度別少人数授業を導入。
一人一人がレベルにあった授業を受けられるようにし、上位の生徒は伸ばし、苦手な生徒には手厚い指導を行うためです。

 


○その他特色

●朝読書
毎朝8:20〜8:30の10分間、自分の席で静かに本を読んでいます。落ち着いた雰囲気で1日をスタートできます。



学校トピック

品川女子学院中等部 トピック

  • 28歳になったときに社会で活躍している女性を育てる』 を目標としている。
  • 週6日制。3学期制。
  • 授業は1週間に34時間あり、その内26時間が英数国理社である。
  • 夏期講習の受講率は中学1年約97%、2年86%、3年82%
  • 指定校推薦枠は300以上。明治、青山、立教、中央、法政、東京理科大、学習院の推薦枠は19ある。
  • 4年生大学への現役進学率は約80%以上
  • クラブ数は約35.クラブ参加率は約90%
  • 作法室、CAI教室など施設が充実。
  • 弁当持参。カフェテリア使用可。売店で軽食も購入可。
  • 各クラブ専用練習場完備

代表的な行事・修学旅行

体育祭、文化祭、合唱祭、校外授業、英語スピーチコンテスト、百人一首大会

修学旅行はニュージーランド(過去)


 

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