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じょうほく ちゅうがっこう

城北中学校

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城北中学校の基本情報

  • 住所: 〒174-8711  東京都板橋区東新町2-28-1
  • TEL: 03-3956-3157
  • アクセス: 東武東上線「上板橋」徒歩13分
  • 生徒数: 約880名
  • HP: http://johoku.ac.jp/
  • 参考偏差値: こちら

初年度に掛かる経費
授業料 456,000円
入学金 270,000円
諸経費 約368,000円
初年度必要金額 約1,094,000円

※寄付金(任意) 1口100,000円  1口以上


最新情報

・説明会レポートは こちら

 


学校について
創立
中学受験 情報
英語教育
中学受験 情報
併設高校の大学合格進学実績
中学受験 情報
高校募集
中学受験 情報
学校について
入試 難易度
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入試 科目
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面接
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調査書 提出
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備 考

■英語:
・週6時間授業
・中2,3では少人数習熟度別授業を実施
・中1,2ではネイティブ教員による週1時間の少人数授業

■募集
・中学募集: 男子280名
 ※4科目入試 国語・算数(各50分、各100点)  理社(各40分、各70点)

・高校募集: 90名
※中学校からの内進生とは“一部混合クラス”

 

■併設学校
城北高等学校


併設高校の大学合格実績 上位校

早稲田大、東京理科大、明治大、慶應大、中央大、日本大、立教大、法政大、芝浦工大、上智大、学習院大、青山学院大、東大、北里大、成蹊大、東京工大  など


併願中学校例

早稲田中、海城中、芝中、攻玉社中(特別)、本郷中、立教新座中、暁星中、高輪中、西武文理中、明大中野中、国学院久我山中、城北埼玉中、成城中、東京都市大付中、佼成学園中、城西川越中 など



 

 

 




理念・教育の特長

教育方針

◆教育方針
中高一貫教育 【3期体制】
城北学園は1978年から本格的に中高一貫教育に取り組んできた「6ヵ年教育」の伝統校です。6年間を2年づつ「基礎期」「錬成期」「習熟期」の3期間に分けて連携させる本校独自の「3期体制」は、その経験とノウハウから生まれた理想の教育プログラム。それぞれの期間で生徒の発達段階に応じた目標を掲げ、一人ひとりの生徒が目標の達成に向かって努力し、成長を遂げられるように指導を行います。確かな学力と豊かな人間性を身に付ける6年間。それが城北学園の「3期体制」です。

〇基礎期(中1・中2)
・基本的な生活習慣を身につける
・各教科の基礎をしっかり理解し、さらに応用力を身につけていく
・中2までに中学の学習内容を終了
・集団で学力をひきあげる 〜補修、個人指導

〇錬成期(中3・高1)
・自立的、自主的な学習生活態度の確立を目指す
・中3から高校の学習内容に入る
・クラブ、委員会活動など、幅広い行動を目指す

〇習熟期(高2・高3)
・より高い学力と豊かな教養を身につける
・自分の適性に合わせて志望をしっかり考え、進学への意識を高める
・クラブ、委員会活動などでリーダーシップを発揮する

 

◆教育目標
「人間形成と上級学校への進学」
生徒の自主性と向学心を喚起する学習指導体制、全校レベルで活躍するクラブ活動、芸術鑑賞や多彩な行事。自由で伸びやかな雰囲気のもと、無限の可能性に挑戦できる本校は、まさに理想の人間教育の場です。

教育の使命は、社会に役立つ有為なる人間の育成にあるとし、そのような人間とはまず優れた人間性を備えその上に広い教養と高い専門性を修めた者である、と創立者深井先生は教えました。そして中等教育の役割を次のように語りました。
「中等教育の役割は善良で有為なる市民となるのに必要な学問・素養を身につけさせることにあるが、その上になお高い知識や技能を求めて上級の学校への進学を希望する生徒がいたなら、その志望を遂げさせるのも重要な責務である」
本校の「人間形成と大学進学」という教育目標はこの深井先生の考えに基づいたものであります。
今本校の教育は、創立以来受け継がれている「質実厳正」の精神を大きな柱として
・社会性を備え正しい道理の実行ができる人間
・努力を惜しまず自律的に行動できる人間
・感受性を豊かにもち、自己啓発と創造力に富む人間
の育成を目標として、本校の校訓である「着実・勤勉・自主」を日々の行動の規範に位置づけ、「人間形成と大学進学」の二つの目標の達成に努めています。

 

 


沿 革

昭和16年 (1941) 深井鑑一郎・井上源之丞、旧私立城北中学校再興の意図をもって創立城北中学校設立許可。 新宿区市ヶ谷左内町城北高等補習学校を仮校舎として、第1学年150名募集開校 深井鑑一郎 初代理事長・学校長就任
昭和18年 (1943)  仮校舎より東新町(旧上板橋村)の現在地に移転 深井鑑一郎逝去(3月24日) 井上源之丞 第2代理事長就任 近藤薫明 第2代学校長就任
昭和20年 (1945)  第1回卒業式挙行 空襲により校舎被爆
昭和22年 (1947)  新学制実施、新制城北中学校設置
昭和23年 (1948)  新制城北高等学校設置、以後校舎の増築を行う
昭和28年 (1953)  深井鑑一郎・井上源之丞両設立者胸像建立
昭和35年 (1960)  創立20周年記念事業として体育館新築
昭和40年 (1965)  城北大町山荘建築
昭和43年 (1968)  近藤薫明 第6代理事長就任
昭和45年 (1970)  食堂完成
昭和46年 (1971)  創立30周年記念式典挙行、講堂落成
昭和53年 (1978)  中学新校舎落成
昭和56年 (1981)  井上貴雄 第7代理事長就任
昭和57年 (1982)  原 晋 第3代学校長就任 中学3学級編成となる
昭和59年 (1984) 中学4学級編成となる
昭和60年 (1985) 宇川徹也 第4代学校長就任
平成 元年 (1989)  矢澤友一 第5代学校長就任 高校棟完成
平成 2年 (1990)  新校舎完成(共通棟落成)
平成 4年 (1992)  創立50周年紙「城北史」刊行
平成 5年 (1993)  6ヵ年一貫教育体制計画完成。中学6学級編成(270名)となる
平成 7年 (1995)  新指導体制として、第T期・第U期指導体制確立
平成 9年 (1997)  加藤健治 第6代学校長就任
平成10年 (1998)  新指導体制として、第V期指導体制確立 中学各学年6学級、高校各学年9学級体制
平成15年 (2003)  薗口 穰 第8代理事長就任 中学7学級体制
平成17年 (2005)  加藤健治 学園長就任
平成17年 (2005)  帖佐正雄 第7代学校長就任

 


教育の特色 

○教育の特色

3年間を通じて主要5科目の徹底的な基礎学力と応用力を重視。主要5科目の授業時間数を多く設定しながらも、きめ細かな指導を行っています。
この教育体制により、生徒は幅広い視野に基づく実力を身につけることはもちろん、将来の進路にも確かな指針の基盤をもつことができます。
学力の基盤を固める中学1年〜2年の基礎期では、特に主要5教科の確実な理解と応用力を養います。
・集団で学力をひきあげる補習
・中学1〜2年では5教科でのきめ細やかな個人指導
・中学1〜2年で中学校の学習内容を終え、中学3年生で高校段階の学習を始める
・中学校3年〜英語・数学での個人指導 。


○教科の特徴

☆英語
中学1年〜2年の早い段階から外国人教師よる英語LL授業を展開。授業は1クラスを2クラスに分けた少人数制で行い、一人ひとりの確実な英会話力を養います。

 



学校トピック

城北中学校 トピック

  • 週6日制 3学期制
  • 特待生制度、授業料減免制度あり
  • 広大な敷地、充実した校舎
  • 中3で選抜クラスが1クラス設けられる
  • 高校外部生とは高2で合流。文系、理系に分かれる。
  • 指名制の補習や夏期講習、冬期講習などが充実
  • 早稲田6名、慶應1名、東京理科大3名などの指定校推薦大学多数あり
  • 大学への現役進学率は約60〜70%
  • クラブ数や約45。中学生は全員参加
  • 昼食は中1,2年生は弁当持参。 中3からは食堂利用可。

代表的な行事・修学旅行

新入生オリエンテーション、林間学校、合唱祭、マラソン大会、音楽鑑賞会 など

修学旅行
中3は関西方面
高2は沖縄


 

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