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日本大学豊山中学校
日本大学豊山中学校の情報は中学受験わかばナビ日本大学豊山中学校の基本情報
- 住所： 〒112-0012 東京都文京区大塚5-40-10
- ＴＥＬ： 03-3943-2161
- アクセス： メトロ有楽町線「護国寺」徒歩１分
- 生徒数： 約730名 教員数：134名（中高）
- ＨＰ： http://www.buzan.hs.nihon-u.ac.jp/
- 参考偏差値： こちら
| 初年度に掛かる経費 | |
|---|---|
| 授業料 | 414,000円 |
| 入学金 | 230,000円 |
| 諸経費 | 402,900円 |
| 初年度必要金額 | 約1,046,900円 |
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| 備 考 |
■英語：
■募集 ・高校募集： 特進・・47名×1クラス（外進）、 進学クラス・・40名×7クラス（外進）
■併設学校 |
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| 併設高校の大学合格実績 上位校 |
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早稲田中、東京理科大、明治大、立教大、中央大、法政大、明治学院大、獨協大、 国士舘大、青山学院大、東洋大、神奈川大、星薬科大、上智大、慶應大、北里大 など 日本大学（併設大）には毎年多くが進学している |
| 併願中学校例 |
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立教新座中、明大明治中、立教池袋中、法政大学中、明大中野中、青稜中、法政第二中、日大第二中、 明治学院中、獨協中、芝浦工大中、千葉日大第一中、日大第一中、東海大浦安中、立正中 など |
教育方針
一、 至誠よく真理と正義を愛すること
一、 知識技能を啓発し ことにあたって協力をおしまないこと
一、 自主的精神を養い 責任を重んずること
一、 勤労を尊び心身ともに健康であること
一、 他人の人格を尊重し 礼儀正しく秩序を守ること
概 要
明治36年11月 私立豊山中学校創立
昭和27年11月 学校法人日本大学豊山学園として日本大学へ移行する
昭和29年8月 学校法人日本大学の設置する日本大学豊山中学校・高等学校となる
昭和34年3月 校舎2号館新築竣工
昭和36年3月 校舎3号館新築竣工
昭和39年3月 校舎4号館(体育館・室内温水プール)新築竣工
昭和40年7月 千葉県(九十九里浜)野栄学寮新築竣工
昭和41年3月 板橋区中台に日本大学豊山女子高等学校開校
昭和42年3月 校舎1号館新築竣工(7階にプラネタリウム設置)
昭和53年3月 校舎5号館新築竣工
昭和57年3月 日本大学豊山女子高等学校分離独立
昭和59年4月 日本大学豊山学園育友奨学金制度発足
昭和59年10月 日本大学豊山中学校・高等学校創設30周年記念式典
平成元年10月 日本大学創立100周年記念式典
日本大学豊山中学校・高等学校創設35周年記念式典
平成3年 2月 日本大学創立100周年記念中台総合グラウンド・体育実習棟新築竣工
平成4年9月 コンピュータ教室新築竣工
平成6年10月 日本大学豊山中学校・高等学校創設40周年記念式典
中台総合グラウンドに記念植樹
平成6年12月 屋内温水プール、防火型に改修
平成7年10月 校舎1、5号館冷暖房設備改修
平成8年 9月 野栄学寮閉寮(12年2月学寮解体終了)
平成8年10月 校舎2、3、4号館冷暖房設備改修
平成10年9月 日大豊山公開講座開始
平成12年3月 校訓「強く 正しく 大らかに」制定
平成12年12月 甲子園出場記念碑建立
平成13年 9月 コンピュータ教室改装
教育の特色
○教育の特色
中学校は、最初の２年間を中・高一貫のファーストステップと考え、基礎学力の充実を図っています。そのために、毎日１０分間の朝学習の時間を設けて学習の習慣が身につくようにしています。
英語は１年次からネイティブスピーカーによる英会話授業を取り入れ、数学は各学年、演習の時間を設け、チームティーチングで対応しています。国語は漢字能力検定試験に積極的に取り組み、２年次には４級以上を取得させるように指導しています。また、体育も１年次にはチームティーチングで体力や能力に応じた指導を行っています。
セカンドステップの前半にあたる中学３年次においては、英語はネイティブスピーカーによる英会話授業に加え、少人数制による演習授業を実施しています。数学は演習授業をさらに発展させ、国語は日本漢字能力検定試験の３級以上の取得を目指すように指導しています。
また、学習到達度別学習の一環として特進クラスを設置し、より高度な内容で授業展開を行っています。
授業に遅れ気味で、学習面での不安を抱くような生徒のためには、３年次の夏休みを利用して、勉強合宿を実施しています。また、全学年共通の英語スピーチコンテスト、百人一首かるた大会、青春メッセージ、芸術鑑賞教室などの多彩な行事を取り入れることにより、学力のみに偏らない生徒指導を実践しています。
| 特徴 |
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・校訓として「強く、正しく、大らかに」の標語を掲げている。 |
国 語
生徒自身が考えて適切な言葉を使えるよう、国語辞典・漢和辞典を常に用意して、こまめに引くことをすすめています。日本漢字能力検定試験（１年生は５級、２年生は４級、３年生は３級）の合格を目指し、授業内テストを行いながら実力を養っています。更に、一昨年度からは日本語文章能力検定の受検も行っています。１月には「百人一首かるた大会」を全学年で催すので、授業でもかるたの練習をして、古文への関心を高めています。
社会
１年次の地理においては、徹底して地図に親しみ、世界の各地域・多民族に対する正しい理解を目指しています。２年次の歴史においては、参考図書を活用しながら、ひとつの歴史事象についての時間的経過と他地域・他事象についての空間的広がりについて整理しています。３年次の公民においては、新聞を毎日読むように指導し、学習していることと関連のある記事について考えさせ、現代の問題についての客観的な理解を目指しています。
数 学
小学校の時のような、答えだけ合えばよいというような学習ではなく、考え方・求め方をくわしく丁寧にノートに書いて、途中式の正しい書き方や自分の考え方を人に見せられるかどうかを指導して理解を目指しています。各学年で週１時間数学演習ではチームティーチング形式で問題演習を徹底的に行っています。普段、授業で理解しきれない問題など、徹底理解を目指しています。
理 科
実験、観察、野外活動を重視するとともに、地域環境や本校のプラネタリウム及び実験室等の施設を活用し、自然を科学的に調べる能力の育成および基本的な概念の形成が無理なく行えるようにしています。また、生命の尊重や自然環境の保全に関する態度の育成も重要視して行っています。
英 語
１年次から、外国人講師とのチームティーチング授業を行い、積極的にコミュニケーションを図る態度の育成を目指します。通常授業では自分の気持ちを相手に伝える、何が書いてあるのか想像しながら読んでみるなど、日常生活に根ざした表現方法を身に付け、言語に対する知識・理解を深めることを目標としています。３年次では年３回英検の全員受験を実施し、３級の全員取得を目指します。
日本大学豊山中学校 トピック
- プラネタリウムあり
- 3学期制
- 特待生制度： 「日本大学特待生」・・人物・成績優秀であること。 基本的に学年上位1〜2名
- 中学校クラブ 水泳部・・全中出場、 剣道・体操・卓球・サッカー・バスケ・野球・ソフトテニス・・都大会出場
- 高校クラブ 自転車・陸上競技、水泳、卓球・・インターハイ出場、 水泳・・アジア大会
- 東京理科大、学習院大、明治大などの指定校推薦大学あり
| 著名な卒業生 |
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坂口安吾（小説家・エッセイスト）、伊勢谷友介（ファッションモデル・俳優・映画監督）、斉藤清六（コメディアン）、山田隆夫（笑点出演者）、ケイ・グランド（DJ）、上野広治（アテネ、北京五輪競泳チーム監督）、森隆弘（アテネ五輪競泳代表）、佐藤久住（北京五輪競泳400mメドレー銅メダリスト）、柴田隆一（北京五輪競泳代表） など |
| 代表的な行事・修学旅行 |
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・体験学習（主に農業体験）、 芸術鑑賞教室、 スキー教室、 歌舞伎鑑賞教室、 修学旅行（沖縄、行き先は変更もある） |
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