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宝仙学園中学校 【理数インター(共学)・ 女子部】
宝仙学園中学校の情報は中学受験わかばナビ宝仙学園中学校の基本情報
- 住所: 〒164-8628 東京都中野区中央2-28-3
- TEL: 03-3371-7109(理数インター) 7103(女子部)
- アクセス: メトロ丸ノ内線・都営大江戸線「中野坂上」徒歩3分
- 生徒数: 理数インター約130名 女子部約60名
- HP: http://risu-inter.ed.jp/(理数) http://www.hosen.ed.jp/(女子部)
- 参考偏差値: こちら
初年度に掛かる経費(理数インター) | |
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授業料 | 450,000円 |
入学金 | 300,000円 |
諸経費 | 307.000円 |
初年度必要金額 | 約1,057,000円 |
※寄付金(任意) 1口100,000円
最新情報 |
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・中学入試が終了しました こちら ※以下の情報は理数インター(共学部)のものです。女子部の情報は(女子部)とついているものだけです。 |
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備 考 |
■英語:
■募集 ・高校募集: 理数インター・・推薦約10名、一般15名。 女子部・・150名
■併設学校 |
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併設高校の大学合格実績 上位校 |
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理数インターはまだ実績なし 女子部:こども教育宝仙大学(併設大)、帝京大、大妻女子大、共立女子大、東京医療保健大、立教大、学習院大、 日本大、東洋大、津田塾大、東海大、国士舘大、拓殖大、多摩大 など |
併願中学校例 |
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男子: 女子: |
コンセプト
2007年4月、私たち宝仙学園は「理数インター」という男女共学の新たな学びの場を創造しました。
次代を強く生きていくために、今後ますます要求される素養は
1.理数的思考力
2.コミュニケーション能力
3.リベラルアーツ(教養)
であると私たちは考えます。
理数インターは生徒のこれら3つの素養を伸ばし、高い志をもった人材として将来世界で広く活躍できるためのベースを育てます。これこそが理数インターのコンセプトに他なりません。
中等教育における6年間は、子供たちの成長は大変著しく、将来の大学入試ばかりではなく、その後の人生においても、一生の財産になるべき学力や人格は、まさにこの時期に形成されるといっても過言ではありません。「玉琢かざれば器を成さず」の言葉のごとく、たとえ優れた素養や才能を秘めていても、修養を積まなければ優れた人物にはなれませんし、また磨くべき時機を逸してしまってはなりません。子供たちの成長にとって最も変化が激しく、多くのことを吸収する6年間を、単に自由や楽しさばかりにかまけることなく、できるだけ多くの豊かで知的な経験をさせ、学力と人格を磨くための輝かしい6年間にするための新しい教育の場を提供しています。
宝仙学園の80年の実績ある「心の教育」も加え、豊かな人格と高い教養を身につけ、世界に羽ばたいていく子供たちを育てたい。私たちはこの願いを共有できる多くの皆様と共に確実に歩み続けます。
◆マニフェスト
宝仙理数インターは生徒の一人ひとりにマニフェストを設けています。
東大・東工大・一橋・医学部・海外の大学等に在学生の20%、早慶上理ICU等に在学生の50%合格を実現します。
そして一人ひとりの進路実現を全力でバックアップします。
私たちは入学した生徒たちの将来の大学入試における進学実績について、自らにも目標を課します。それは、目標に向かって走っていく生徒たちと共に私たちも一緒に伴走するコーチとしての責任でもあります。理数インターの教師は「監督」ではなく「コーチ」です。命令をするだけ、見ているだけではありません。生徒達全員がそれぞれの夢のゴールを駆け抜けるまで一緒に伴走し続けます。
理数インターの第一期生となる生徒たちの6年後の大学進学実績は、東大・医学部・海外有名大学20%、早慶上智50%。これが私たちの目標です。
将来、世界中の親たちからも高い評価を受ける世界に開かれた学校を目指し、理数インターは高い使命感を持って子供たちを育てます。
◆理数インターの使命
私たち宝仙学園は、時代の変化をしっかりと見据え、子供にとって本当に大切で必要な教育は何なのかを考え、「理数インター」という、ひとつの答えを出しました。
< 大学入試は変わる >
我が国は、2007年から大学全入時代になる…といわれています。つまり、18歳人口が減少することによって、大学入学者と志願者がほぼ同数となり、数字上は誰でもどこかの大学には入ることができるというわけです。
このことは、教育力の充実した大学はより一層受験生の人気を集める一方で、定員すら満たせない大学がその存在価値を失っていく、大学淘汰の時代の到来をも意味しています。
また、最近は大学生の学力低下も指摘されていますが、明確な目的意識を持たずに、学力や意欲の低い学生が氾濫することも心配されています。実際、「分数のわからない大学生」が少なくないとか、いわゆる新学習指導要領で学んだ「ゆとり教育世代」の学生の中には、本来高校で学ぶべき基礎的学習内容をまず「補習」で教えなければ本来の大学の授業を始めることができないとか、高等教育、中等教育の存在意義が改めて問われそうな事態が生じています。
< 求められる能力とは >
大学は今生き残りをかけた変革の時代のまっただ中にあり、東大をはじめとする国立大学、早慶上智、GMARCH(学習院・明治・青学・立教・中央・法政)などといった有名大学ですら、その10年後の正確な姿を描き出すことは不可能です。また、実社会でも学問の世界でも理系と文系の垣根がなくなっていくなかで、従来の理系・文系といった偏った進学教育は意味を失っていく時代がくるかもしれません。
それでは、数年後以降に大学受験を迎える今の小学生とその親はどのように対処したらいいのでしょうか。
大学入試で求められる能力は、社会が求める能力と無縁ではありません。情報化、国際化社会に必要とされる学力は、自分の頭で考え伝えることができる思考力と表現力、論理力と洞察力、コミュニケーション能力、高い言語能力です。そうした能力をしっかりと身につけることが将来の変化の著しい大学入試にも備えることができる最も有効な対処法だといえるでしょう。
< 理数インターは21世紀型の新・進学校 >
理数インターは、大学入試だけに照準を合わせ、闇雲に知識を詰め込み反復練習を積ませることに多くの時間と労力を費やす従来型の「特進コース」ではありません。大学受験が変化していくなかで、私たちは本当に必要とされる真の学力の育成を重視します。また、国際人を育成するという意味で、英語における高い言語能力の育成だけではなく、国際人にふさわしいリベラルアーツ(広い意味での教養)にも力を注ぎます。そして、つい見失いがちな心の教育についても、長い宝仙学園の人間教育の伝統を生かして豊かな人格の育成に努めます。理数インターは、知性豊かで心優しいエリートの育成を目指します。
< 一人ひとりを大切にするダブルコーチングシステム >
理数インターの教務スタッフは、副校長はもちろんのこと新たに理数インターのために内外から招集された教員ばかりです。実績のある進学校で長い経験を積み本学の生徒のみならず教員の指導も担当するシニアティーチャーから、日頃生徒と共に学園生活を送る意欲と熱意あふれる教師陣、高い教科指導力を誇る講師陣など、強力で充実したバランスのとれた教務スタッフが生徒たちをバックアップします。
教科指導上の大きな特徴は、カリキュラムにおいて理数系の教科と英語の時間数が他の進学校と比較しても抜きんでている点です。
また、個別指導的な要素を取り入れた我が校独自の「ダブルコーチングシステム」を導入することも特筆すべき点です。コーチングシステムとは、生徒に対して、目標とそこに至る手段や方法、プライオリティ(優先順位)を理解させ、一人ひとりにベストな学習法を体得させ自発的に行動を促す指導法です。生徒にはパーソナルファイルが作成され、それに基づいて学習内容や時間の使い方などを教師が処方し、保護者にもいつでも開示されます。
◆コース名の意味
2つの可能性を名前に込めました。
『理数インター』の名称は、理数的な素養を重視し、21世紀の世界標準(グローバルスタンダード)となる教育を提供するという教育方針に由来しています。
沿 革
平成19年 理数インター設置
教育の特色
○6年後の目標を実現させる7つの約束
1. 基礎基本を確立する授業システム
2. 個別指導で全員のニーズを完全フォロー
3. コーチと一緒につくる「パーソナルファイル」。
4. コーチングシステムによる徹底した学習指導
5. クオリティの高い学びの場を実現
6. 「学びやすい・伸びやすい」教科書を使用
7. 文理分けしないクラス編成で適性を引き出す(高等部)
○授業システム
基礎基本を確立する授業システム
少人数学級できめ細かな指導をします。全員が授業内容を完璧に理解できるよう、潤沢な授業時間数を設定しています。
主要5教科の総合授業数は首都圏屈指の30時間。それは生徒が自分自身で考え、納得し、考えをまとめ、表現することができるような「真の学力」をつけるため。決して無理・無駄な先取りを目的とはしていません
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○個別指導
個別指導で全員のニーズを完全フォロー
○パーソナルファイル
コーチと一緒につくるパーソナルファイル
○カリキュラム
生徒の成長をしっかり見据えた、充実したカリキュラムです。
基礎力の徹底習得から、応用力の養成へ。
土曜日も毎週4時間授業を実施。密度の濃い授業によって、将来の難関国公立大学合格を目標とした学習内容です。
特に英語、国語、数学の3教科は公立中学に比べて授業授業時間を多く設けています。
○コーチングシステム
コーチングシステムによる徹底した学習指導
全生徒を自発的な行動に向かわせるコーチング。
コーチの語源は「馬車」。馬車が人を目的地に運ぶところから、転じて「コーチングを受ける人(生徒)を目標達成に導く人」を指すようになりました。理数インターではこの、コーチングという考え方をとても大切にしています。
もちろんコーチングは万能ではありません。ときには厳しいティーチングも必要です。しかし、コーチングは自発的に学んでいくことを身につける中学生にとってはもっとも有功であり、重要であると考えます。
理数インターでは毎日コーチングの時間を確保しています。PFC(パーソナルファイルコーチング)という時間には担任以外の教員も教室に入り、全員のパーソナルファイルをチェックします。そして同時に全教科に対してアドバイスを行い、強力にひとり一人をバックアップしていきます。PFCが設定されていない日は個別指導の時間に、教科の先生がその教科について詳しくコーチングを行っています。
たとえば、確認テストなどを行ってコンピュータ処理して学力到達度などを出力して個票として渡していくことは技術的には十分可能です。しかし、理数インターはあえてこの手のかかる方法選択しました。Face to Faceでアナログでなければ教育ではないと考えているからです。
理数インターではコーチングに関しての専門家を毎週お招きし、教師はコーチング技術向上のための研修を受けています。そして「教師は怖い監督ではなく、生徒と一緒に伴走するコーチでありたい」と願っています。
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○クオリティの高い学びの場
各教科では最終目標を明確にしてそれぞれの生徒の学力が向上するよう、クオリティの高い授業が展開されています。理数インターは強い教授力が自慢です。
○使用教科書
学びやすく伸びやすい教科書を使用 理数インターは「教えやすい教科書」よりも「生徒が学びやすい・伸びやすい」教科書を探しました。そして、原理・原則・背景などもごまかさずに厳密に書かれている理数インターのコンセプトにしっかり合致している教科書を使用しています。学校の先生ごとのオリジナルプリント教材は独りよがりになりがちです。理数インターでは生徒にとって最善の教科書をしっかりと確実に理解していくことで偏りのない学力をつけていきます。 内容は高度です。しかし、平易な教科書を早く進めることより、高度な教科書をじっくりと理解していくことに生徒が伸びる秘訣があります。
○高等部のクラス編成
文理分けしないクラス編成で適性を引き出す
理数インターは文理クラス編成をしません。
もちろん、全員理系進学を目指させるというわけではありません。入試だけに逃げないバランスの良い人間になってほしいのです。幅広い教養を持つ人材の育成が理数インターの使命です。そして、かえってそのことが豊かな合格実績にも結びつく結果になることを私たちは確信しています。高3でも共通科目が多く存在し、たとえば文系大学進学希望者でも教養としての数学、理系大学進学希望者でも教養としての古典を学習します。
6年生(高3)では進路希望別に週20時間の自由選択授業で生徒の夢を強力にバックアップします。5教科8科目受験にも対応できるよう、理科3科目の履修も可能。英語は3年間に渡りすべての科目が共通科目であり、国際的に活躍できるコミュニケーションスキルを保証します。
特徴 |
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女子部 |
宝仙学園中学校 トピック
- 教室は全室冷暖房完備
- 09年4月に電子黒板を供えた共学部新校舎完成
- 理数インターと女子部では制服が異なります。
- 女子部特待生制度: A特待・・・入学金、施設費、授業料を1年間免除。 B特待・・・入学金、施設費免除
代表的な行事・修学旅行 |
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女子部 |
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