中学受験わかばナビTOP > 首都圏中学校一覧 >横浜女学院中学校
横浜女学院中学校
横浜女学院中学校の情報は中学受験わかばナビ横浜女学院中学校の基本情報
- 住所: 〒231-8661 神奈川県横浜市中区山手町203
- TEL: 045-641-3284
- アクセス:
JR根岸線「石川町」徒歩7分 - 生徒数: 約580名 教員数:100名(高校含む)
- HP: http://www.yjg.y-gakuin.ed.jp/
- 参考偏差値: こちら
初年度に掛かる経費 | |
---|---|
授業料 | 420,000円 |
入学金 | 250,000円 |
諸経費 | 511,600円 |
初年度必要金額 | 約1,181,600円 |
※教育振興費(任意) 1口50,000円 2口以上
最新情報 |
---|
・大学合格実績 こちら
|
|
|
|
|
|
|
|
|
備 考 |
■英語:
■募集 ・高校募集:なし ・内部進学: 95%が進学
■併設学校 |
---|
併設高校の大学合格実績 上位校 |
---|
東洋英和女学院大、明治学院大、神奈川大、関東学院大、日本大、上智大、東京女子大、清泉女子大、フェリス女学院大、桜美林大、駒澤大、東海大、東京農大、慶應大 など |
併願中学校例 |
---|
女子: |
建学の精神
プロテスタントのキリスト教精神による女子の人間教育を行う。 聖書こそ人間を創る真実の教えであると信じ、十字架に連なる「愛と誠」の教育に全カを尽くす。この目的のために、教える者も教えを受ける者も、主による「感謝・信頼・希望」を重んじる 。
○校訓
「愛と誠」
生きる力の基であるイエス・キリストの教えである。いつも感謝をささげ、神さまに信頼をおき、絶えず希望を持つことにより、生きる喜びが与えられる。
○教育方針
21世紀に輝いて生きる人を育てるために、横浜女学院は新しい女子教育を目指します。
男女が共生していくこれからの世界で、 自信を持って自己を発揮できる女性になるために、 中高6年間、女性・男性の枠にとらわれない横浜女学院で、 “女らしく”“男らしく”を超えて“私らしさ”を伸ばしていきます。
○教育理念
横浜女学院は、『建学の精神』に基づき、「キリスト教教育」「学習指導」「共生教育」の3つの教育理念に従って『愛と誠』の人間教育を行っています。
@キリスト教教育
聖書の教えを学び、礼拝とキリスト教行事を通して、 いつの時代にも世界に通じる真実の生き方を求める。
A学習指導
可能性を最大限に伸ばし、学ぶ喜びと真理の探求を通して、人生をより豊かにする知性と感性を深める。
B共生教育
個性を尊重し合い、信頼と友情を築き上げることを通して、知性と品位を育み、共に生きる喜びを高める。
沿 革
1947(昭和22)年9月 横浜千歳女子商業学校と神奈川女子商業学校が合併。横浜学院女子商業学校・横浜女子中学校と改称
教育の特色
○カリキュラムの特色
@生徒が主役の女子教育
A伝統の五日制・二期制
B学級編成「特進クラスと普通クラス」
C習熟度別授業と100分授業
D豊富な課外授業
E進路と興味に応じた「選択制」
F夢を実現させる「進路教育」
進路教育は、一人ひとりの「自分探し」「生き方探し」のサポートです。自分を見つめ、社会への関心を深め、将来社会とどうかかわって生きたいか、どんなキャリアを目指すかを考えることは、6年を通じて大きなテーマです。自分の適性や興味を知る機会、社会や職場での生の体験、そして夢実現のプラン作りまで、心身の成長段階にあわせたきめ細かい取り組みとアドバイスを行っています。
Gみずみずしい感性を育てる「芸術教育」
HIT時代を迎えた「情報教育」
Iグローバルな視野を育てる「国際教育」
横浜女学院の国際教育は、21世紀の世界を生きるためにグローバルな視野を身につけることを目標としています。横浜女学院 の教育方針をより理解して下さっている家庭にホームステイします。肌で感じる生活文化の違いや、感動的な体験など、様々な 経験を通して、いつの時代にも世界に通じるキリスト教の真実 の生き方を学び、国際社会を生きるための柔軟性と積極性を身につけます
。
○教育の特長
☆指導テーマ
中高一貫教育の6ヵ年を「基礎期」「展開期」「発展期」の3つのステージに分け、それぞれのステージ制の理念に基づくカリキュラムで、より高い目標へと向かっていきます。
@ 基礎期(中1・中2)
新しい出会いと体験を通して、輝く人生の基礎を創る大切な時です。さらに、3ステップ学習によって、学習に対する興味と意欲を引き出し、可能性を最大限に伸ばします。
A展開期(中3・高1)
海外セミナーなどの国際交流と主体的な生き方を通して、新たに感動を覚える時です。
さらに、新しい自分を発見して、個性と自主性を伸ばし、意欲的に自己と将来について考えます。
B発展期(高2・高3)
自己を深く見つめ思索と進路学習を通して、目標を達成する時です。さらに、個を確立して、校訓「愛と誠」を身につけ、「生きる力」と「生きる喜び」を高めます。
C中高一貫教育のカリキュラム
横浜女学院は常に、学校で教えまた育てるべきことを考えています。それは、生きる目的とは何かを考えさせること、科学的探求心の促進、問題解決能力養成、共同行動できるスキルの向上、常に自己鍛錬できる力の育成と、これらの必須事項の間のバランスです。現カリキュラムから早6年を経過し、その間の学校をとりまく政治、経済、社会環境の諸変化のもとでこのバランスを勘案した結果、2010年度よりカリキュラムを改定します。特に科学的探究心の促進の面からは、中高一貫のメリットを最大限に生かし、より深く幅の広い学習を行い、生徒一人ひとりの可能性を引き出しやすいものとなっています。結果として、センター入試、国公立、理系大学への受験により良く対応できるものとなっております。このカリキュラムのもとで、横浜女学院に学ぶ生徒には多くの「引き出し」を持ち「悟性」と「感性」を深めていってはしいと願っています。
なお、この新カリキュラムは2010年度入学生に対し、2012年度から実施します。
特徴 |
---|
・英語、数学は中1から習熟度別授業。 |
横浜女学院中学校 トピック
- 教室は全室冷暖房完備(体育館を含む)
- 全教室無垢のヒノキ材で作った机と椅子使用
- 中3でニュージーランド(全員)、高2でアメリカかヨーロッパセミナー(希望者)、高1で交換留学、高2で長期留学
- 特待生制度: 特待生A・・入学金、授業料免除 特待生B・・・入学金免除
- 上智大、青山学院大などの指定校推薦大学あり
- チアリーディング部・・全国大会4位、 吹奏楽部・・県大会金賞
- 著名な卒業生: 女優 野村真美 など
代表的な行事・修学旅行 |
---|
交流会、八学会、コーラスコンクール、文化祭、体育祭、ニュージーランド、海外セミナー など |
学校からのメッセージ |
---|
中学、高校時代は、将来を決定するうえで、最も影響を受け時です。 |
中学受験わかばナビTOP > 首都圏中学校一覧 >横浜女学院中学校