中学受験わかばナビTOP > 首都圏中学校一覧 > 渋谷教育学園幕張中学校

しぶやきょういくがくえんまくはり ちゅうがっこう

渋谷教育学園幕張中学校

共学私立   渋谷教育学園幕張中学校の情報は中学受験わかばナビ


渋谷教育学園幕張中学校の基本情報

  • 住所: 〒261-0014 千葉市美浜区若葉1-3
  • TEL: 043−271−1221
  • アクセス:
    JR京葉線「海浜幕張」徒歩10分・JR総武線「幕張」・京成線「京成幕張」徒歩18分
  • 生徒数: 約800名   教員数:約100名
  • HP: http://www.shibumaku.jp/
  • 参考偏差値: こちら

初年度に掛かる経費
授業料 354,000円
入学金 250,000円
諸経費 413,000円
初年度必要金額 約1,017,000円



最新情報

・説明会レポートは こちら

・2010年03月09日  学校行事2月マラソン大会 を掲載しました。 こちら

 


学校について
創立

英語教育

併設高校の大学合格進学実績

高校募集

学校について
入試 難易度

入試 科目

面接

調査書 提出



備 考

■英語:
・週1時間ネイティブ教員による英会話授業あり

■募集
・中学募集:一次 男女約190名(帰国生約10名含む)  二次 男女約45名
 ※面接なし、調査書提出なし。 帰国生入試のみ面接あり
・高校募集: 295名(内部進学生含む)
 ※中学校からの内進生とは “高2から混合クラス編成”
・内部進学: 殆どが内部進学内部進学考査を行う。92%が進学

■併設学校
渋谷教育学園渋谷中学・高等学校、東京医療保健大学・大学院、渋谷教育学園浦安幼稚園


併設高校の大学合格実績 上位校

早稲田大、慶應大、東京理科大、明治大、立教大、上智大、東大、中央大、千葉大、日本大、筑波大、北里大、青山学院大、法政大、一橋大 など

近年東大合格 約30名


併願中学校例

男子:
筑波大駒場中、開成中、聖光学院中、麻布中、駒場東邦中、栄光学園中、浅野中、早稲田中、芝中、 渋谷教育渋谷中、市川中、本郷中、栄東中、東邦大東邦中 など

女子:
慶應中等部、桜蔭中、筑波大附中、豊島岡女子学園中、渋谷教育渋谷中、女子学院中、雙葉中、 浦和明の星女子中、市川中  など   



 

 

 




理念・教育の特長

教育目標

1.自調自考の力を伸ばす 本校でもっとも大切にしている目標です。「自らの手で調べ、自らの頭で考える」何事にもあきらめることなく、積極的に取り組むことのできる人間の育成を目指します。

2.倫理感を正しく育てる 自分の立場だけでなく他をも尊重すること、知識だけではなく行動に示せること、人として何が正しく、何が善であるかを判断する力を身につける「感性」の成長をはかります。

3.国際人としての資質を養う 本校は国際的に開かれた学校です。海外留学や、帰国生・留学生の受け入れ、外国人や社会人の先生、海外との文化交流など、幅広い教養を身につける環境があります。

 


沿革と学校紹介

幕張高等学校は、高度な人材を育成するための男女共学の私立学校として、千葉県の幕張新都心に1983年に開校されました。その後、1986年には、「一人ひとりを大切にして個性豊かな人間を育てる ー 6ヶ年の統合された中高一貫教育」をねらいに、幕張高等学校の附属中学校が開校されました。

「環境」は教育の重要な条件です。ここ幕張新都心は高度な人材を育成する学術教育機関・国際的な業務機能・先端成長産業の中枢業務及び研究開発機能の3大機能を持った複合都市づくりを目指し、幕張メッセが建設されました。その一角「学園のまち」には、県立衛生短大・県立高校・県立看護高校・放送大学・県総合教育センター・神田外語大学等の文教施設が集まり、周辺の緑化・交通計画も着々と進められており、幕張高校及び附属中学校はこうした理想的環境のもとに21世紀の地球と人間生活の繁栄に貢献できる人材の育成を目指して教育をしています。

「国際人としての資質を養う」ためには、世界を視野にいれることが必要です。本校では、留学生を受け入れたり、留学したり、学校全体が活発に国際交流をしています。 幕張高校及び附属中学校には、多様な価値観を主張できるムードが漂っています。生徒は、実に伸び伸びと学園生活を楽しんでいます。

 


教育の特色 

○教育の特色

□学習の羅針盤、シラバスを活用する
1年間に学習する科目の全体を見通して、自分がいま学習していることが、「どのような意味を持ち」「どのような順序で」「どのように発展するのか」を知っているかどうかは、重要な意味を持ちます。
例えば、どのような家ができるのかも知らずに、ただ言われたままに作業する人は、その家についての見通しが得られないだけでなく、作業自体にも興味がわかなくなるでしょう。家を建てるときの設計図、完成予想図に当たるのが、この「シラバス」です。
授業とは本来「教師と生徒との合作である」ともいわれます。本校にはいわゆる難関大学といわれる大学をめざす生徒が集まってきますが、その生徒諸君の持っている力を伸ばすためには、教えられる側の生徒がただ与えられるものを待つという授業ではすぐに限界がきます。
「シラバス」の必要性はここに生じます。生徒が担当の先生の書いた1年間の授業計画と解説を読んで、教師と生徒との歯車をかみ合わせ、生徒が自らすすんで学習する姿勢を育てたいと考えています。これによって生徒諸君の持つ能力を最大限に引き出すことができるのです。

□中高一貫教育カリキュラム
心身の発達や教科学習の上から、中高6年間を3ブロックに分けています。
Aブロック(中学1・2年生)
基礎学力をしっかりと身につける期間です。30人台学級による少人数教育を行います。

Bブロック(中学3年生・高校1年生)
個としての自分を見つけ、視野を広げていく期間です。Aブロックを基礎に、学力及び自分で判断・行動する力の発展を図ります。一部の科目が選択制となります。

Cブロック(高校2・3年生)
明確な将来の目標を持ち、そのために何をすべきかを考え、自分に課題を課していく期間です。教育目標の「自調自考」の完成を目指します。生徒一人ひとりがそれぞれの適正や進路に応じた科目選択をして、事故の可能性を最大限に発揮できるよう、幅広い科目選択制を採用しています。

□生徒たちの思考力と創造性を育てる
本校では基礎学力を重視して、その上で生徒の思考力や創造性を育てることを目指しています。 中高共に週6日制を実施しており、1日6限(土曜は4限)で50 分単位の授業を行っています。

 

 

○教育の特色

□国際交流
・留学生を受け入れたり、留学したり、学校全体が活発に国際交流をしています。
・帰国生の受け入れ
海外で身につけた英語の語学力や異文化体験で身につけた感性など、帰国生の良さを引き出し、英語力をさらに向上させることが大切です。本校には、多様な価値観を主張できるムードが漂い、生徒は実に伸び伸びと学園生活をエンジョイしています。

□施設・設備
エアコン完備の教室と、HR には人間工学に基づいた机と椅子。大型ビデオプロジェクター、1,100名収容可能な講堂。理科棟は1F〜3F まですべて理科関連施設。4F には校長講話や学年集会のできる啓発室。コンピュータで検索できたり、自然光を多く採り入れた自習スペースのある図書館。広く一般にも公開されている温水プール。天文台にはアストロ光学製天体望遠鏡。光ファイバー網によって高速アクセスのインターネットができるコンピュータ室やマルチメディア教室。お昼になると毎日にぎやかなカフェテリアには多くのメニュー(でもお弁当が一番です)。ジュースやアイス、軽食の自動販売機まで。もちろん、校舎もバリアフリー… きりがありませんがこれらせっかくの施設も使わなければ意味がありません。また、来て見ていただければわかると思いますが、「このスペースは?」というところがたくさんあります。あえて設けられたフリースペース… それは多くの個性が育つところなのです。

□学校行事
学校行事は生徒が主体
スポーツフェスティバルや文化祭、宿泊研修まですべて生徒が「自調自考」の精神で作り上げていきます。
自分たちで作り上げるからこその深い感動や充実感があります。 また国際交流もさかんで海外のホームステイ制度や留学生の受け入れなども積極的に行っています。
学校生活をどのように楽しむかは君たち次第です。

□進学実績
大学の合格は目的ではなく結果
本校では、大学合格だけを目標にした受験本位の詰め込み教育は行っていません。 大学への合格は目的ではなく結果です。
高い合格率は、『自調自考』、そして生徒一人ひとりを大切にする教育の結果です。


特徴

・自ら調べ自ら考える「自調自考」の力を伸ばす
・倫理観を正しく育てる
・国際人としての資質を養う
・1年が始まる前に「シラバス」を全生徒に1冊配布。全教科の年間の授業計画と解説を載せています。生徒が自分でみて確認できるようになっています。
・中1、中2は基礎学力をしっかりと身につける、30人台学級
・英、数、国、理、社に多くの時間を割き、基礎基本の徹底を図る。
・土曜日は授業です。


教科の特長

教科面では、英語・数学・国語・理科・社会に多くの時間を割き、基礎・基本の徹底を図るとともに、芸術・体育などの教科では特別活動などを通して、限られた教科時間を補い、たくましく情操豊かでバランスのとれた人間の育成を目指しています。

 

数 学

・数学eラーニング     『GRAPES』で理解しよう!!
高等学校レベルで登場する関数によるグラフや軌跡を,マウスによる簡単な操作で描くとともに,様々な角度から調べる事ができる『GRAPES』を利用して学習します。 『比較・対照マップ』で整理しよう!! 高校数学の学習要素を比較・対照しながら整理できます

・授業は生徒との共同作業
中高一貫教育において学習する数学関係全教科の内容が体系的に理解出来るように、6年間をカバーする 学習構造チャートを添付し、チャート上の各学習要素の番号をシラバスの学習項目のところに書き加え、生徒が今どこを学習しているのか判るような工夫をしています。
また、生徒に授業アンケートを実施しており、「授業は生徒との共同作業である」という教育の考え方の基に、授業に取り組んでいます。

美 術

中学・高校6年間をA、B、Cの3つのブロックに再編して、生徒が美術の授業の内容を理解し、自由に選択出来るようにしている。

・授業では、お互いのコミュニケーションを通じて、自分の生き方やものの考え方の幅を広げる。
・年間のカリキュラムは美術を等身大で体感できる生きたテーマに近づけていく。
・美術の不可思議な魅力を生徒と共に考える。
・美術を身近に感じることから、自分を見つめる姿勢を持つことができる。

 

書 道

本校では、中学3年より、芸術の授業が始まります。
1学期は、楷書の基本点画の書き方(用筆法)・結構法などを学習した後、高校教科書を使用して、《九成宮醴泉銘》・《孔子廟堂碑(碑林2室)》・《建中告身帖》・《雁塔聖教序(大雁塔)》・《龍門造像記》・《鄭羲下碑》などの古典を臨書します。
それらを中心に各自の好きな古典を選び、釈文を参照して任意の個所を選定して、半切1/3以上半切までの大きさに臨書作品を制作し、学園祭に発表します。
2学期は行書に進み、《蘭亭序》・《集字聖教序(碑林2室)》・《争坐位稿(碑林2室)》などの古典を臨書します。さらに、仮名の基本的な筆使い・単体いろは・変体仮名・各自の名前の連綿を学習した後、《高野切第三種》・《蓬莱切》などの古典を臨書します。
3学期はニュージーランド研修のため授業数が少なく、漢字仮名交じりの書として《源氏物語》を臨書・鑑賞します。



学校トピック

渋谷教育学園幕張中学校 トピック

  • 教室は全室冷暖房完備
  • 高1・2で希望者は海外研修に行くことができる
  • 学校カウンセラーが週1回来校
  • ドリルチーム(全国2位)、テニス個人(インターハイ優勝)
  • 高2から文系・理系を選択できるようになります
  • 中学生の約8割強が部活動に所属
  • 著名な卒業生: 内田麻里香(現職東大工学部広報室特任研究員)、田中マルクス闘莉王(サッカー選手)、服部公太(サッカー選手)、皆藤愛子、田中圭  など

代表的な行事・修学旅行

・中1〜高2までに行う宿泊研修。現地集合、現地解散で行っている。
(中3が奈良と、3月にニュージーランドに2週間)(高2は中国)

 

Q&A

学校生活について
Q:始業時刻・終業時刻を教えてください。
A:始業時間は8:25です。6限終了時刻は15:10で、その後SHR・清掃を行います。講習、補習や部活動に参加する場合であっても、最終下校時刻は夏期(4月〜9月)が18:00、冬期(10月〜3月)が17:30です。

 

Q:土曜日に授業はありますか?
A:本校は学校6日制です。土曜日も50分の通常授業(4時限)を行います。

 

Q:小学校は給食でしたが、中学校では毎日お弁当を持たせなければいけませんか?
A:校内にカフェテリアと購買があり、弁当、パン、おにぎり、カレーライスなどを購入できます。ただ、私共は栄養のバランスを考慮していただけるよう、ご家庭からお弁当を持ってくるように勧めています。

 

Q:男女別のクラスはありますか?
A:ありません。中高6年間を通して、男女混合のクラスです。

 

Q:クラス替えは毎年ありますか?
A:あります。毎年クラス替えを行うことによって、中高6年間で個性あふれるたくさんの友人を得ることになります。渋谷幕張での出会いは生涯の宝物になることでしょう。

 

Q:文系・理系へはいつ分かれるのですか?
A:高校2年生より文系・理系を選択できるようになります。なお、国公立大学受験に向けての総合力を養うため、文系でも理系科目の、理系でも文系科目の、授業を受けることになっています。

 

Q:文系・理系の比率はどのくらいですか?
A:例年60%程度の生徒が理系を選択しています。

 

Q:1クラスの生徒数は何人ですか?
A:中学1・2年時は39人程度の少人数クラス編成、中学3年かた高校3年までは40人程度のクラス編成です。

 

Q:各教科の年間計画をまとめた冊子があると聞いたのですが。
A:本校には「シラバス」(Syllabus)という、各科目の学習内容と解説が中学1年から高校3年までまとめられた冊子があります。毎年度の初めに配られますので、生徒はその学年に応じた年間授業計画を予め理解した上で、学習に取り組めます。

 

Q:習熟度別授業はありますか?
A:ありません。特別に習熟度別授業をしなくても、学力水準が一定の高いレベルに達している本校では、「シラバス」を使ったきめ細やかな指導が行われ、充分な学習効果が得られています。

 

Q:講習や補習はありますか?
A:あります。希望制の講習と、指名制の補習とがあります。講習は放課後や夏季休業期間などを利用して、教科ごとに講座を設定し、希望者を対象に実施しています。補習は、定期テストや小テストの状況、授業における生徒の様子などを見ながら、各教科の担当者が該当生徒を指名して随時行っています。

 

Q:学習塾に通う必要はありますか?
A:ありません。シラバスに基づいた授業展開、講習や補習、宿題(家庭学習)によって十分な学力を身に付けられます。

 

Q:部活動に所属している生徒はどのくらいいますか?
A:中学生のだいたい8割強の生徒が所属しています。本校では学習と両立できるように部活動を行っています。

 

Q:細かな校則がないと聞いたのですが。
A:確かにありません。ただし、『自調自考の渋谷幕張の生徒としてふさわしいマナー』が基本です。

 

Q:奨学金制度はありますか?
A:田村・松井・高梨顕彰記念奨学金制度があります。家計状況の急変等により就学が困難になった場合に受けられます。

 

Q:保護者の海外転出などにより退学した場合、復学できますか?
A:転編入試験を受験していただきますが、原則として復学できます。

 

Q:カウンセラーはいますか?
A:専門の臨床心理士がいます。また、毎年実施されるTHPS(総合健康増進システム)や定期的に行われる個人面談等を通して、日常的に生徒一人ひとりの心の健康状態を把握しています。

 

Q:学校の情報を得るためにパンフレットを手に入れたいのですが。
A:ホームページよりPDFファイルでダウンロードできます。なお、ご来校いただければ差し上げることもできます。また、ホームページにはパンフレットより詳細な情報も載せています。入試情報だけでなく、「週刊渋幕ニュース」(毎週更新)や、「えんじゅ」(学校誌、ほぼ毎月更新)なども併せてご参照ください。

 

学校見学について
Q:学校内を見学することはできますか?
A:できます。なお、定期考査期間中など見学できない時もあります。必ず事前に電話で予約をしてください。

 

Q:入試説明会はありますか?
A:毎年10月下旬に行っています。6年生の保護者を対象として、次年度の入試に関する情報(要項・各教科の出題傾向)を中心に説明いたします。実施日時はホームページなどでご確認ください。

 

Q:受験該当学年ではないのですが、校風や学校生活を知る説明会はありませんか?
A:通常の学校見学はもちろん、文化祭での入試相談、各塾対象の見学会・説明会などがあります。詳しくはホームページをご覧ください。

 

Q:体育祭や文化祭を見ることはできますか?
A:できます。体育祭は6月上旬、文化祭は9月中旬に行われます。実施日時はホームページなどでご確認ください。

 

Q:駐車場はありますか?
A:本校には駐車場がありませんので、お車での来校はご遠慮ください。

 

入試準備について
Q:入試要いつから入手できますか?
A:文化祭の一般公開日からの販売を予定しています。

 

Q:出願の時、小学校からの報告書またはそれに代わる提出物は必要ないと聞きましたが、本当ですか?
A:本当です。必要ありません。

 

Q:特待生について教えてください。
A:各試験(一次・二次・帰国生)において成績優秀と判断した受験生を特別特待生として合格発表します。特別特待生は、入学金・施設拡充費及び授業料相当額の奨学金を1年間給付します。その後も規定内の成績であれば継続となります。

 

Q:一次入試と二次入試の両方を受けることでの特典はありますか?
A:特典はありませんが、結果としてあきらめず二次入試にチャレンジした受験生が多く合格しています。

 

入試当日について
Q:受験票を忘れた場合、どうすればよいでしょうか?
A:入試本部で仮受験票を発行します。途中で気がついても取りに戻る必要はありません。

 

Q:遅刻した場合、受験は可能でしょうか?
A:もちろん可能です。特別受験室を用意しています。そのままいらしてください。なお、交通機関の乱れによる試験時間の変更などは、本校携帯サイトで確認できます。(http://www.shibumaku.jp/i/)

 

Q:体調不良のため、保健室で受験したいのですが、可能でしょうか?
A:もちろん可能です。体調にもよりますが、できる限り対応いたしますので、事前にご連絡ください。また、急に保健室受験を希望された場合でも、できる限り対応いたします。

 

Q:保護者の控え室はありますか?
A:本校講堂を控え室としています。

 

Q:何時から入室できますか?
A:控え室(講堂)へは7:00頃から、試験会場へは7:30頃から入室できます。

 

Q:筆箱やシャープペンシルの使用はできますか?
A:使用できます。普段使い慣れているものを使用してください。ただし、下敷き・分度器の使用はできません。

 

Q:遠方より受験するため、軽食と飲み物を持たせたいのですが。
A:休み時間であれば、飲食は可能です。ただし、休み時間は各20分ですので、その時間内に食べられる物がよいと思います。

 

Q:試験終了後、すぐに下校できますか?
A:受験生の安全を考え、各階ごとの解散としているため、試験終了後20分ほどで全ての受験生が解散します。

 

合格発表について
Q:合格発表はホームページでも行っていますか?
A:行っていますが、必ず本校掲示板でもご確認ください。

 

Q:科目ごとの足切り(合格基準点)はありますか?
A:一次・二次とも全科目の合計点で合否を決定します。科目ごとの足切りはありません。

 

Q:地元の受験生は有利ですか?
A:受験生を通学時間や居住地などで区別することはありません。合否は入試得点によって決定します。

 

Q:合格者の男女比率はどのようになっていますか?
A:本校では入試得点によって合否を決定します。男女比は特に定めていません。ですから、毎年若干変化しますが、例年出願者、合格者ともに男女比は2:1程度になっています。

 

Q:ボーダーぎりぎりや繰上で合格した場合、入学してからついていけるのかが不安です。
A:授業についていけるだけの能力が十分にあると判断した受験生にしか合格を出していませんので、ご安心ください。

 

Q:繰上合格について教えてください。
A:定員に余裕がある場合、お電話でご連絡を差し上げ、本校への入学を希望させる方を繰上合格とさせていただきます。

 

Q:繰上合格の連絡に出られない場合はどうなるのでしょうか?
A:連絡に出られない場合は、残念ながら次の方へ連絡させていただきます。連絡が取れるよう、願書に自宅以外の緊急連絡先をご記入ください。

 

帰国生について
Q:海外在留が短いのですが、受験できますか?
A:受験できます。その他帰国生には様々なケースが考えられますので、お問い合わせください。

 

Q:帰国後3年以上経っているのですが、受験できますか?
A:もちろん受験できます。

 

Q:帰国生入試と一次入試を両方とも受けることはできますか?
A:できます。万が一帰国生入試で不合格となった場合でも、一次入試で合格点を取っていれば、一般での合格となります。

 

Q:入試のレベルはどの程度ですか?
A:詳細は過去の入試問題をご覧いただきたいと思いますが、たとえば英字新聞や雑誌の記事が読める程度の英語力が必要です。

 

Q:帰国生入試の過去問をもらえませんか?
A:10月に行われる入試説明会で差し上げます。なお、当日のご来校が難しい場合にはご相談ください。

 

Q:英検やTOEFL、TOEICなどの資格は必要ですか?
A:帰国生カードの記入欄にはありますが、合否判定の材料にはいたしません。

 

Q:一次(二次)入試で合格しましたが、帰国生の英語のクラスに参加できますか?
A:本人の英語のレベルにより参加できることもありますので、入学手続時に帰国生英語担当者にご相談ください。

 

Q:帰国生と一般生との授業は同じですか?
A:英語は中高6年間を通して別々です。数学は、入学後はしばらく取り出し授業を行いますが、一般生の授業についていけると判断できた時点で合流します。他の授業は帰国生も一般生も同じです。

 

Q:帰国生は、一般科目の授業についていけますか?
A:しばらくは一般生との差に苦労する帰国生もいますが、6年間の学習活動を通してしっかりと力を付けています。

 

Q:帰国生入試の判定方法を教えてください。
A:英語(筆記・リスニング・エッセイ)、面接(英語・日本語)による総合判定を行っています。特にエッセイ・面接(英語)を重視しています。なお、面接は個人面接を予定していますが、出願状況により、グループ面接となる場合もあります。

 

Q:プリエッセイは合否判定の材料になりますか?
A:あくまでも面接時の質問を考えるためのものです。プリエッセイそのものに評価をつけて合否判定に用いることはありません。

(説明会資料から)


 

中学受験わかばナビTOP > 首都圏中学校一覧 > 渋谷教育学園幕張中学校