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追手門学院中学校
追手門学院中学校の情報は中学受験わかばナビ追手門学院中学校の基本情報
- 住所: 〒567-0008 茨木市西安威2-1-15
- TEL: 072-643-1333
- アクセス: JR京都線・阪急京都線「茨木駅」、阪急宝塚線「石橋駅」、阪急千里線「北千里駅」、地下鉄「千里中央駅」などの駅からスクールバス運行
- 生徒数: 約220名 教員数: 60名(専任+非常勤)
- HP: http://www.otemon-jh.ed.jp/
- 参考偏差値: こちら
初年度に掛かる経費 | |
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授業料 | 549,000円 |
入学金 | 240,000円 |
諸経費 | 337,000円 |
初年度必要金額 | 約1,126,000円 |
最新情報 |
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・入試結果 こちら
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備 考 |
■英語:
■募集 ・高校募集: ある。 詳細は現在検討中 ・内部進学: 六年一貫(全員が進学)
■併設学校 |
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併設高校の大学合格実績 上位校 |
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近畿大、関西大、龍谷大、武庫川女子大、立命館大、関西学院大、同志社大、京都産業大、甲南女子大、同志社女子大、追手門学院大(併設大学)、関西外語大 等 など |
教育理念について
○学院について
学校法人追手門学院は、「独立自彊・社会有為」を教育方針とし、幼稚園から大学、大学院までの教育機関運営のほか、教育に関する事業、保護者会、校友会の運営を行っております。追手門学院中学校、追手門学院高校は、多感で知的好奇心旺盛な年齢の生徒達が、自己を見つめ社会への礎を築く場であるという認識のもとに、追手門学院の教育方針を最大限活かし、生徒個人個人に合わせた教育を実践しております。
○教育理念
「独立自彊・社会有為」
中高等学校では、学院理念「独立自彊・社会有為」に基づき、
「自律 協同 創造」の精神を有し「社会に貢献する」人材の育成を目標としています。
○中学校長メッセージ
学院の教育理念である「独立自彊・社会有為」に基づき、「自律 協同 創造」の精神を有し「社会に貢献する」人材の育成を目標とし、「追手門進進プロジェクト」(進学+進路)を主軸に教育活動を実践しています。
「進学(学習)」面では、「自己肯定感」をキーワードに、3つの「サイクル学習」を展開し、着実な学習の定着とステップアップを図っています。
また、「進路」面では、「自分の生き方のベースとなる価値観を形成し、生活様式を身に付ける」ことを主眼に、進路シラバスに基づいて学習しています。成長過程に応じて、勤労観、職業観を丁寧に育んでいきます。
沿 革
明治21年(1888) 大阪偕行社附属小学校を設立
昭和22年(1947) 追手門学院小学校と改称/追手門学院中学校開設
昭和25年(1950) 追手門学院高等学校開設
昭和41年(1966) 追手門学院大学(経済学部・文学部)を茨木市に開設
昭和42年(1967) 追手門学院高等学校を茨木市に移転、同時に中学校を新設
昭和44年(1969) 追手門学院幼稚園を豊中市に開設
昭和48年(1973) 追手門学院大学に大学院を設置
平
成 7年(1995) 追手門学院大学に経営学部・人間学部を設置
平成10年(1998) 創立110周年を迎える
平成12年(2000) 追手門学院高等学校コース制導入
平成13年(2001) 追手門学院中学校コース制導入
平成16年(2004) 追手門学院高等学校 英数・理数コース内選抜クラス設立
○中・高の歴史
◆明治21年(1888) 追手門学院小学校開設
明治21年4月3日、大阪偕行社附属小学校の開校式が挙行された。学校開設時は、平屋建木造一棟で、尋常科4年、高等科4年の計8学級の組織を有したが、創立時の児童数は91名と記録されている。23年4 月、大阪府知事より私立学校創立の認可を得た。当時、生徒数は150名をこえた。24年4月、別に小学簡易科3年も置かれた。
◆昭和22年(1947) 追手門学院中学校開設
昭和22年4月から「6・3・3新学制がスタート、大手前学園中学部(11月追手門学院中学部と改称)が設置された。教科書もなく、ガリ版印刷の手づくり教科書でまかなった。青空学級、スシ詰め学級が一般的な時代で、校舎、教材教具、教師とも不足する、ないないづくしの中でのスタートであった。しかし、校舎は昭和24年6月に完成した。
◆昭和25年(1950) 追手門学院高等学校開設
昭和23年 4月、本学院の新制高等学校は、「追手門学院高等学部」として創設され、昭和24年末、設置の認可を受けた。学則によると「学級数九、生徒数450名、全日制・普通科課程男女を収容する」とある。昭和25年4月10日、高等学部の第一回入学式ならびに開学式が、学院講堂で挙行され、初代学部長の吉田学部長は開学式の挨拶で「私は、今日から諸君を紳士として待遇する」と宣言した。
◆昭和42年(1967) 追手門学院高等学校を茨木市に移転、同時に中学校を新設
昭和42年4月12日、茨木校地でのはじめての入学式が挙行された。四百余名の新入生に混じって、中学部20名が着席していた。茨木校地での中学校の創設意図は、将来、中・高一貫の六年学部設立の基礎としての位置づけや、当時ヨーロッパ諸国での実践から、模範中学校を創り上げることだった。
教育の特色
○コース紹介
熱いハートと、確かな指導力で皆さんの夢を実現します。
無限の可能性を秘めた生徒たちが、これからの中高6年間、学ぶ意欲や、学ぶ楽しさを身につけ成長していけるように、教えることに情熱を燃やす、熱いハートを持った追手門学院の先生たちが全力でフォローしていくことを約束します。
◆特進アカデミックコース
これまでの「アカデミックコース」と「ダイナミックコース」の2コース制から、“特進アカデミックコース”の1コース制に変わりました。目標は、難関国公立大学への現役合格です。中高六年一貫教育ならではの効率のよいカリキュラムと先生たちの熱心な指導を通して、生徒の中に学ぶ意欲や興味を育み、将来につながる力を伸ばしていきます。
○その他の特色
◆多彩な学校行事が人間性を生む
もっとも多感で知的好奇心旺盛な中学校の3年間は、豊かな人間性を養い、社会生活を営むための基礎となる学力を十分に身につけるための多彩な行事が予定されています。特に、実践的な英会話教育に基づく行事が多いのが本校の特徴で、この時期に、海外で本物の英語に触れる経験は、語学力を向上させるだけでなく、生徒一人ひとりが広い視野をもつことを促します。
◆英会話向上プログラムに基づく海学体験行事
実践的な英会話を習得するための行事として、中学校ではイングリッシュキャンプとニュージーランドへの修学旅行のほか、高校1年生までの4年間にわたってのネイティブスピーカーによる英会話学習チームティーチングを実施。ほかにも関西初の試みとして、ベルリッツの英会話特別集中レッスンも開講しています。
特徴 |
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・週6日制 |
追手門学院中学校 トピック
- 週6日制
- 3学期制
- 特待生制度なし
- 緑あふれる自然環境
- 全館冷暖房完備
- 立命館大、関西大などの指定校推薦大学あり
代表的な行事・修学旅行 |
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文化祭、ニュージーランド修学旅行、学習合宿、陸上競技会、将来を考える日 など |
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