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洛南高等学校附属中学校
洛南高等学校附属中学校の情報は中学受験わかばナビ洛南高等学校附属中学校の基本情報
- 住所: 〒601-8478 京都市南区壬生通八条下る東寺町559
- TEL: 075-681-6511
- アクセス: JR・近鉄「京都駅」より徒歩13分
- 生徒数: 約650名 教員数: 86名(中高)
- HP: http://www.rakunan-h.ed.jp/
- 参考偏差値: こちら
初年度に掛かる経費 | |
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授業料 | 516,000円 |
入学金 | 100,000円 |
諸経費 | 343,600円 |
初年度必要金額 | 約959,600円 |
最新情報 |
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・入試状況 こちら ・大学合格状況 こちら
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備 考 |
■英語:
■募集 ・高校募集: 内部編入 男女約15名、 V類AB 男女約190名、 T類 男女約100名 ・内部進学: 原則として全員が高校V類へ進学できる。
■併設学校 |
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併設高校の大学合格実績 上位校 |
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同志社大、立命館大、京都大、早稲田大、慶応大、大阪大、関西大、関西学院大、東京大、神戸大、大阪医科大、中央大、京都府立医科大 など ※毎年、東京大学、京都大学に多くの合格者を出している |
教育方針
○校訓
本校は、三帰依(帰依仏・帰依法・帰依僧)を現代の言葉に直して校訓としています。
・自己を尊重せよ
・真理を探究せよ
・社会に献身せよ
○実践項目
校訓にもとづいて、4つの具体的実践項目を掲げ、思いやりと深みのある真の人間教育を行ないます。
・規律正しく
・清潔につとめ
・情操豊かに
・勉学に励む
○教育方針
・知育:6か年一貫した学習指導
努力しない頭はあっても、悪い頭はありません。教科を好きになることが習熟への道です。そのために常に理解度を的確に把握し、きめ細やかな指導を行います。特に、国語・数学・英語には十分な時間を配当し、2年間で中学課程の内容を終了します。
・徳育:学習の基礎は生活から
・挨拶・掃除・手伝い・整理整頓ができなければ、学力も伸びません。身装を端正にし、礼儀作法とけじめを身につけ、あたたかい心と自立心を持った、たくましい生徒となるように指導します。
・体育:軽やかに動く身体
中学専用体育館、オールシーズンプールなどの施設を効果的・計画的に利用し、体育行事を多く実施することによって全員に幅広い基礎体力を養成します。また、クラブ活動は、短時間集中で効率的に行っています。
・共同:他人の立場の理解
学校行事・合宿などを多く取り入れることによって、豊かな社会性を育成し、個性の伸長を図っています。また高校生との協調も深められるように十分に配慮しています。
・自省:子は大人の鏡
教師・親の成長なくして、生徒の成長はありません。そのために三者が常に連携を深めるとともに、それぞれの立場で自省と精進を目指します。(年5回の保護者会を行います)
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沿 革
本校のはじまりは、今からおよそ1200年前、日本文化の父といわれる弘法大師が庶民のための教育の場として創られた日本最初の私立学校「綜藝種智院」にまでさかのぼることができます。その後、永い歴史の中で受け継がれてきた大師の建学の精神にもとづいて、1962年(昭和37年)、新たに「洛南高等学校」として発足。さらに教育の一層の充実強化を願って、1985年(昭和60年)4月に附属中学校を開校しました。2006年(平成18年)4月、男女共学校として、また新たな一歩を踏み出しました。
教育の特色
○教育内容
◆教育内容
毎日が新しい発見の連続、今日も楽しい学校生活
6年後を見据える中高一貫教育の特性を生かした授業は、楽しく、真剣で、きめ細やか。まず重点を置くのは「人間性に裏打ちされた確かな学ぶ力」の育成。この基礎を充分に身につけることが、たくましい学習意欲につながります。教師と生徒が熱意を持って取り組む「わかる授業」、「次につながる授業」の積み重ねが洛南の確かな実績を作り上げているのです。
◆教育環境
心も、知恵も、身体も、すべてを磨く充実した教育環境
仲間たちと共に学び汗を流し、いろいろなことを学ぶ洛南キャンパス。1200年の歴史をもつ東寺の境内に位置するキャンパスは、豊かな緑に抱かれ落ち着いた雰囲気に、充実した施設と設備を配置。勉学に、スポーツに、クラブ活動や生徒会活動にと、学習に適した環境を整えています。このキャンパスを3年間または 6年間めいっぱい活用して自分を磨き、学ぶ喜びを感じてください。
◆学寮あり(男子のみ)
特徴 |
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・仏教の教えに基づいた心の教育をしている。 |
国 語
中学では毎週の小テストやレポートを通じて国語学習の基礎となる語句の力がつくようにしています。単に読解力をつけるだけでなく、人としての広い見識を持ってもらえるよう「考える力」を重視しています。これは高校課程で、大学入試を見据えた、やや難度の高いテキストに挑むうえでも役に立っています。古典学習は中2でスタートし、繰り返し基礎に戻り、うわべだけの読みに終わらない、しっかりした読解力をつけてもらいます。
社会
社会科は決して暗記科目ではない、理解する科目である。これをモットーに教科指導を進めています。歴史・地理・公民いずれの分野においても、「なぜ、このようなことがおこったのか、他にどのような影響を与えたのか」を常に考えさせ、答えを導き出させています。また、地域の歴史や有名人物などについて調べる課題作成や、課外活動を通して、受験だけでなく、社会で必要な情報の収集・分析・処理の能力を高めるよう努めています。
数 学
中高生にとっては、基礎的な計算の力を養うことが大切です。本校ではまず新入生に対しては、計算力を充実させ、自ら考える力を育てるため予習の習慣をつけることを第一としています。授業では表現力の育成に力を入れ、大学受験まで見据えた内容を、本校独自の教材を利用して高校卒業までに何度も繰り返し、しっかり定着させていくようにしています。
理 科
中学課程では、科学への興味・自然への謙虚な姿勢を培い、科学の方法を修得することを目標としています。幅広く、テーマによっては高校の教材や実験器具も柔軟に取り入れ、知的好奇心を満たしながら、系統的な学習・探求ができるよう工夫しています。高校課程では分野別科目の履修となり、科学の最新トピックを取り入れながら問題提起を行い、それぞれ教科書内容にとらわれず、発展的な内容に踏み込んだ授業展開となっています。
英 語
英語は中学校で初めて学ぶことになる教科ですので、毎日英語にふれることができるよう中1から週6時間の授業を行っています。また外国人講師による授業を導入し、楽しみながら「聴く力」「話す力」を身につけてもらえるようにしています。中2で中学課程の内容を終了した後は発展した学習へと移行し、小テストの実施等と併せて徹底的に「読む力」「書く力」を養成し、英語の本当の面白さ、深さを実感できるよう指導していきます。
洛南高等学校附属中学校 トピック
- 特待生制度なし
- 2004年新校舎完成
- 週1回宗教の時間
- 吹奏楽全国アンサンブル大会金賞、 囲碁全国大会優勝
代表的な行事・修学旅行 |
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大山登山合宿(中1) 夏の富士山合宿(中2) スキー研修 文化祭 御影供【みえいく】 (毎月21日) など |
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